エントリーシートの書き方がよくわからない。エントリーシートがなかなか合格しないなどの悩みを持った人のために、読みやすいエントリーシートの書き方を紹介します。
- エントリーシートを書く際に気をつけること
- ポイント①:結論から書く
- ポイント②:数字を入れる
- ポイント③:合格したエントリーシートを保持しておく
- さいごに
エントリーシートを書く際に気をつけること
まずはじめにエントリーシートは、内容も大事であるが、読みやすく書けているかが重要視されます。
もしエントリーシートがなかなか受からないと思っている人は、書き方を変えてみましょう。
内容に関して面接でしっかり聞かれるので、エントリーシートを読みやすくすることをまず考えます。
以下でその方法を紹介します。
ポイント①:結論から書く
まずは、結論から書きます。
例えば自己PRでは、
「私の強みは〜です。その理由は〜」と書けば何を書きたいのかがわかりやすく。頭に入ってきやすいです。
常に読み手のことを考えて書くことを意識しましょう!!
ポイント②:数字を入れる
次は、文の中に数字を入れましょう。
例えば、学生時代に頑張ったことの場合で、
「私は学生時代に〜でアルバイトをして売上を前年比120%に上昇させることに貢献しました。〜」
といった感じです。
このように書けば頑張ったことだけでなく、成果が何であるのかもわかりやすく頭に入ってきやすいです。
エントリーシートは多くて何千枚もある場合があり、人事の方も全部しっかり読むことは厳しいので、ざっと流し読みしただけで頭に入りやすい文を書くことが大切です。
ポイント③:合格したエントリーシートを保持しておく
一度エントリーシートを書いて提出します。そして合格したらそれ以降はそれをコピペして使うようにしましょう。
最近では手書きのエントリーシートはほとんどないので、面接の際に見返すことなどを踏まえてコピペは必ずしておきましょう。
本選考では、提出期限がどの企業も近いので、インターンシップの選考などを利用して、合格するエントリーシートを書けるようにしておきましょう。
さいごに
さいごになりましたが、エントリーシートや面接では、すごく個性的な話題があれば、それで勝負できるのですが、ほとんどの人がそうではありません。
書いている内容もアルバイトやサークルでの活動であることが多いでしょう。それでも合格はします。
それは内容で勝負しているのではなく、書き方や話し方などの工夫をしているから合格しています。工夫さえすれば誰でも合格できるということです。(まぁ学歴フィルターはあるでしょうが、、)
今回は以上です。記事を読んでくださりありがとうございます。どの部分かでも参考になれば幸いです。
では!!さらば!!