ヴェノムを映画館で鑑賞し、DVDも購入した感想をまとめ、今後の展開についてわかっていることを書いてみました!!
すでにオンラインでの配信も開始されており、観ようかと迷っている人やDVDの購入を迷っている人はぜひ記事を読んでみてください!!
さらに『ヴェノム』の続編企画が始動した今、今後様々な展開を見せてくれるはずです。
ヴェノムシリーズに期待!!!
この記事ではヴェノムの楽しみ方をいくつか紹介します!!ぜひご参考に!!
- 注目ポイント①:ヴェノムとはシンビオートである
- 注目ポイント②:出演者
- 注目ポイント③:吹替版
- 注目ポイント④:ヴェノムはアベンジャーズに登場するの??
- 注目ポイント⑤:ヴェノムとスパイダーマンの共演は??
- 注目ポイント⑥:今後の展開は??
- DVDを購入した感想
注目ポイント①:ヴェノムとはシンビオートである
まず初めにヴェノムについてですが、ヴェノムとはシンビオートという宇宙から地球にやってきた寄生生物です。
そして主人公の記者であるエディ・ブロックに寄生し、宿主に超人的な能力を与えます。しかし熱や音波(4000~5000Hzは致命的)に弱い。
今作では他にメインヴィランとしてライオットというシンビオートが登場しています。
あらすじは、
敏腕記者エディ・ブロック(トム・ハーディ)は、人体実験で死者をだしているという<ライフ財団>の真相を追う中、ある“最悪な”ものを発見し、接触してしまう。それは<シンビオート>と呼ばれる地球外生命体だった。この意思を持った生命体との接触により、エディの体は寄生され、その声が聞こえるようになる。「一つになれば、俺たちはなんだってできる」とシンビオートはエディの体を蝕み、一体化し、ヴェノムとして名乗りを上げる。ヴェノムはそのグロテスクな体で容赦なく人を襲い、そして喰らう。相手を恐怖に陥れ、目玉、肺、そしてすい臓…体のどの部位も喰い尽くす。エディは自分自身をコントロールできなくなる危機感を覚える一方、少しずつその力に魅了されていく――。(公式サイト)
といった感じです。
実写映画としては、『スパイダーマン3』に出てきています。スパイダーマンにも寄生してブラックスパイダーマンになっていました。特に予習しなくても楽しめますが、ヴェノムについて知りたい方は観ることおすすめします!!
なお、この『ヴェノム』は『スパイダーマン3』とは世界観を共有していないため、また別物です。
注目ポイント②:出演者
次に注目は出演者です。まず主人公のエディ・ブロック役を演じるのはトム・ハーディ!!
なんとも口元がセクシーです!!
彼の代表作は『マッドマックス 怒りのデスロード』、そして『ダークナイト・ライジング』です!!
トム・ハーディが出演している映画はおすすめが多すぎるためまた記事を書きます!!
そしてエディ・ブロックの元婚約者アン・ウェイングを演じるのは、ミシェル・ウィリアムズです!!
最近だと『グレイテスト・ショーマン』のヒュー・ジャックマンの奥さん役で出演していました!!
今作でもヴェノムがアンに寄生してシーヴェノムになるシーンがあるのですが、なんともセクシーすぎます。ぜひ見てください!!
注目ポイント③:吹替版
今作は吹替で見ることもおすすめです。
エディ・ブロックは『Fateシリーズ』や『黒子のバスケ』で声優を務めた諏訪部順一!!そしてヴェノムの吹替は中村獅童!!デスノートのデュークの吹替をしていたこともあり、ヴェノムのイメージがあります!!
そしてアン・ウェイングの声優は中川翔子が務めており、主題歌を担当するのはUVERworldです。
私は洋画は字幕派なのですが、マーベルなどのアメコミの実写映画は吹替声優がアニメで活躍されている人がたくさん出ているので、吹替でも見るようにしてます。
字幕の映画とはまた違った雰囲気の映画になるのですが、そこが好きだったりします。好きな声で決め台詞を日本語で聞くのは心にバシッとささる部分があります。(すごく抽象的ですが、、わかる人にはわかるはず)
ですのでアニメが好きな人は楽しんで鑑賞できます!!
注目ポイント④:ヴェノムはアベンジャーズに登場するの??
ここでこの作品を楽しむために知っておいた方が良い知識があります。
ヴェノムとはマーベルのキャラクターですが、アベンジャーズなどのMCUとは異なります。
まずヴェノムやスパイダーマンなどのいくつかのキャラクター(主にスパイダーマンのコミックに登場するキャラクター)の映像化の権利はソニーピクチャーズが保有しています。
そして、アイアンマンなどアベンジャーズの映像化権利はディズニーが保有しているのでアベンジャーズには出演しません。
そしてソニーは自分たちが保有しているキャラクタ-で「ソニー・ユニバース・オブ・マーベルキャラクター」という同じ世界観を共有する映画シリーズを作っていくと発表しています。
その1作品目が『ヴェノム』です。
スパイダーマンはソニーが映像化の権利を保有していますが、MCUに登場させるためにソニーとディズニーが提携したことによってアベンジャーズへの合流が実現したのです。
なのでMCUの中でも『スパイダーマン・ホームカミング』だけDVDの提供がコロンビアピクチャーズ(ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントの子会社)になっています。
これ以上は長くなりますのでまた記事を書きます。
注目ポイント⑤:ヴェノムとスパイダーマンの共演は??
スパイダーマンが登場するのかについてですが上でも説明しましたが、『ヴェノム』はソニー・ピクチャーズが手掛ける「ソニー・ユニバース・オブ・マーベルキャラクター」の世界観に存在します。
ソニー側は、スパイダーマンを引き続きMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に登場させていくと話していました。
しかしこのユニバースはMCUとは世界観を共有していないもののMCU作品である『スパイダーマン ホーム・カミング』とは世界観を共有しているとも話していました。
正直今の段階ではよくわからないですが、今後『スパイダーバース』のように様々な次元が存在するということであればなんとでもなるでしょう。
『ヴェノム』に主演するトム・ハーディも『スパイダーマン・ホームカミング』に主演するトム・ホランドも共演には乗り気であるみたいですし、今後共演するなら10回は観ないといけませんね!!!
しかし個人的には、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズを続けていってそちらとの共演を観たかったというのが本音ですが、そこは大人の事情ですかね、、
注目ポイント⑥:今後の展開は??
今後の展開としては、2020年にシリーズの2作品目であるジャレット・レトー主演の『モービウス』の公開が決まっているので、そちらに期待ですね。
さらに『ヴェノム』は続編が決定しているのでそちらにも期待です。エンドロール後には後にカーネイジが登場していましたし、彼が次のメインヴィランになる可能性は高いでしょう!!
また情報が入り次第更新していきます!!
DVDを購入した感想
最後にDVDを購入した感想ですが、超かっこいい!!!
今回ヴェノム日本限定プレミアム・スチールブック・エディションを購入しました。
中身はDVD、Blu-ray、3ⅮBlu-ray、ULTRA HD Blu-ray、ブックレット、そしてポストカードです。
『ヴェノム』はトム・ハーディの演技力やCGのすごさが メイキングで伝わるので、ぜひ観ていただきたい!!
我が家もヴェノムに寄生されました。寄生と言ったら怒るけど、、、
WE ARE VENOM!!
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では!!さらば!!