2019年7月公開予定の映画『スパイダーマン:ファーフロムホーム 』
今回はMCUの中で『アベンジャーズ:エンドゲーム』後のストーリーだけに気になっている人は多いでしょう。
今回は『スパイダーマン:ファーフロムホーム』の気になる点や注目ポイントを紹介します。
- 注目ポイント①:MCUについて
- 注目ポイント②:ストーリー
- 注目ポイント③:ついにMJが登場
- 注目ポイント④:様々なスーツが登場
- 注目ポイント⑤:新キャラミステリオ登場(エレメンタルズ現る)
- 注目ポイント⑥:アベンジャーズ後のストーリー
- 注目ポイント⑦:これからはスパイダーマンが主軸
- 注目ポイント⑧:他のMCUのキャラは?
- 注目ポイント⑨:今後の展開
- 注目ポイント⑩:出演者
注目ポイント①:MCUについて
今作はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)というディズニーの子会社であるマーベルスタジオが保有するマーベルキャラクターの世界観を共有する映画シリーズです。
これまでには
PHASE1
- 『アイアンマン』
- 『インクレディブル・ハルク』
- 『アイアンマン2』
- 『マイティ・ソー』
- 『キャプテン・アメリカ:ザ・ファースト・アベンジャー』
- 『アベンジャーズ』
PHASE2
- 『アイアンマン3』
- 『マイティ・ソー:ダーク・ワールド』
- 『キャプテン・アメリカ:ウィンター・ソルジャー』
- 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
- 『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』
- 『アントマン』
PHASE3
- 『キャプテン・アメリカ:シビル・ウォー』
- 『ドクター・ストレンジ』
- 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』
- 『スパイダーマン:ホームカミング』
- 『マイティ・ソー:バトルロイヤル』
- 『ブラック・パンサー』
- 『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』
- 『アントマン&ワスプ』
- 『キャプテン・マーベル』
- 『アベンジャーズ:エンドゲーム 』
PHASE4
- 『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』
といった感じです。
今作は23作品目です!!さらにPHASE4の始まり!!シリーズは11年目になりますが、それで23作品はすごく多いです。
さらに今後も年間3作ペースで進めていくようです!!
やはり映画によって監督や脚本が違うため他のシリーズよりもたくさん製作することができ、なおかつ単体としても観られるようになっているようです!!
これ以上書くと長くなってしまうので、また記事を書きますので、その時に参考にしてください!!
注目ポイント②:ストーリー
今作の舞台となるのは、スパイダーマンのホームであるニューヨークではなく、ヨーロッパです!!
学校の友達とヨーロッパに旅行をすることになり、ピーターはスパイダーマンにはなりたくない模様。
しかし、ヨーロッパでも問題だらけ!!突然現れたニック・フューリーによりピーターの夏休みはジャックされ、スパイダーマンとして戦うことに!!
このシリーズのスパイダーマンはニューヨークを飛び出して、ワシントンに行ったり、宇宙に行ったり、ヨーロッパに行ったりと大変ですね!
親愛なる隣人はニューヨークだけに留まらない!!
注目ポイント③:ついにMJ登場
ピーター・パーカーと言えば、MJ!!
前作の『スパイダーマン:ホームカミング』にも登場していましたが、名前が判明したのはラストのシーンだけでした。
今作ではMJとして、ピーターとの絡みがたくさん観られそうです!!2人の間にどれくらい進展があるのか楽しみです!!
注目ポイント④:様々なスーツが登場
これまでのスパイダーマンシリーズと今作との違いは、様々なスーツが登場するところです!!
これまでは通常のスーツ、そしてアイアンスパイダー!
今作では、通常のスーツに加え黒スーツも登場する模様!!何せ正体を隠してるゆえにピーターがヨーロッパに旅行してる際に出現すれば、バレてしまいかねない!!
ハッピーが登場することもあり、今作のスーツもトニーが作ってくれたのであろうか、気になります。果たしてトニーは無事生還できたのか、、答えは『アベンジャーズ エンドゲーム』にある!!
注目ポイント⑤:新キャラミステリオが登場
今作では新キャラとしてミステリオが登場します!!
ミステリオとは、スパイダーマンのヴィランとして有名なのですが、どうやら今作では予告編やインタビューを見る限り、敵ではなさそうです!!
能力としては、特殊効果のスペシャリストであり、スーツに様々な仕組みがあるようです。
ピーターの友達によると、見た目はアイアンマンとソーを足したみたいなイメージ。
他にもハイドロマンやサンドマンのようなヴィランも予告編では確認できました!!どうやらエレメンタルズという自然にまつわるクリーチャーが現れるようです。
そのエレメンタルズの存在を唯一知っているのがミステリオであり、ニック・フューリーが彼に助けを求めるという設定であると。
ミステリオ役のジェイクギレンホールが語っていました。
本来は敵であるキャラとタッグを組むというのは、期待が増します!!
やはりスパイダーマンは複数と戦うはめになるのですね、、、
でもスパイダーマンは一人じゃない!!
ぜひ、スパイダーバースご覧になってください!!
注目ポイント⑥:アベンジャーズ後のストーリー
今作のストーリーはアベンジャーズ後のストーリーであり、アベンジャーズから数分後から話が始まると言われています。
しかし、現在スパイダーマンはサノスの指パッチン(The Decimation)により、消滅しています。
いったいどのように復活するのでしょうか。そして、ヨーロッパ旅行に行くのは復活してからどのくらい後なのか、これはまだ明らかでないので、分かり次第更新します。
注目ポイント⑦:これからはスパイダーマンが主軸か
『ブラック・パンサー』や『ドクターストレンジ』の続編などいくつかニュースになっているが、正式発表はされていない。
マーベルスタジオ社長ケヴィン・ファイギは、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』語に発表すると語っており、『アベンジャーズ:エンドゲーム』だけでなく今作も一つのターニング・ポイントになるのでしょう。
おそらくディズニーが20世紀フォックスを買収したことにより、X-MENたちの映像化権利を得たことで色々調整しているのではないかと思われます!!どちらにせよ期待しかありません!!
しかし、予告編でニック・フューリーがスパイダーマンに「君には才能がある。私と共に戦う覚悟はあるか」と言っていることも踏まえ、今後は若いスパイダーマンがチームを引っ張っていく存在になるかもしれません。または新たなチームの結成か!!今までとは違う新たなスパイダーマンに期待です!!
さらに、『ヴェノム』のソニー・ピクチャーズが手掛ける『ソニー・ユニバース・オブ・マーベル・キャラクター』への合流がどのように実現するのか楽しみです!!
様々な次元のスパイダーマンが登場する『スパイダーマン:スパイダーバース』が一つのヒントになっているかもしれません。
注目ポイント⑧:他のMCUのキャラは?
MCUのキャラクターとしてはニック・フューリーの登場が確認されています。
さらに予告編では、トニー・スタークの運転手ハッピー・ホーガンも確認できました。
ハッピーはすごくでかい小切手にはペッパー・ポッツのサインが!!これは世界を救ったお礼、はたまた別なのか、気になる!!果たしてペッパーは登場するのか!!
他には、撮影現場にニック・フューリーの右腕であるマリア・ヒルの姿も確認できました。
ニックとヒルは二人とも『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』で消えてしまったのですが、どうやって復活したのか、、、早く『アベンジャーズ:エンドゲーム』が観たい!!
注目ポイント⑩:出演者
スパイダーマンは引き続き、トム・ホランド!!
そして、MJ役は『グレイテスト・ショーマン』のゼンデイヤ!!
他には
- エイドリアン・トゥームス(バルチャー)→マイケル・キートン
- メイ・パーカー→マリサ・トメイ
- クエンティン・ベック(ミステリオ)→ジェイク・ギレンホール
- ニック・フューリー→サミュエル・L・ジャクソン
- マリア・ヒル→コビー・スマルダーズ
- ネッド→ジェイコブ・バタロン
- ユージーン・フラッシュ・トンプソン→トニー・レヴォロリ
ここでの注目はバルチャーが再び登場すると言われているところです。いったいどのような形で登場するのか!!さらに『スパイダーマン:ホームカミング』の最後にバルチャーと会話していた人物(後にスコーピオンになると噂されている)も登場するのか!!シニスター・シックス!!
さらにネッドとピーターの面白い掛け合いも前作と引き続き健在の模様で、『アベンジャーズ:エンドゲーム』のイメージとは心機一転して、明るいポップな映画になりそうです!!さすがスパイダーマン!!
ちなみにハッピー・ホーガン演じるジョン・ファバローは『アイアンマン』『アイアンマン2』の監督で、他にもシリーズの制作に携わっています。
最後に一つ予告編で気になったことがあります。ピーターがスパイダーマンであることがメイおばさんにはバレたのか、コスプレをしてると思われているのかが気になります。前作の最後にスーツを着ているところを見つかっていたし、、、気になる。
『スパイダーマン』シリーズ、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズは3月31日まで、dTV、TSUTAYA TVで配信中!!
そして3月8日(金)発売のムビチケを購入!!
US版B2ポスターも先着順でついてきます!!4月には第2弾のムビチケも発売予定!!
今のうちに買っちゃおう!!!
といったところで今回は失礼します。記事を読んでいただきありがとうございます。
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では!!さらば!!