3月22日公開の映画『バンブルビー』!!
バンブルビーというキャラクターをよく知らない人もいたり、予告編やニュースを見て気になってるけどこれまでシリーズ見てないからわからないという人もいるでしょう!
2018年12月には4週連続海外興収1位を獲得していた『アクアマン』から1位の座を奪っただけに注目です!!
今回はそんな人達に向けて『バンブルビー』を楽しんで観られるように注目ポイントをまとめました!!ぜひご参考に!!
- 注目ポイント①:トランスフォーマーシリーズ
- 注目ポイント②:トランスフォーマーは地球外生命体
- 注目ポイント③:バンブルビー
- 注目ポイント④:ストーリー(舞台は1987年)
- 注目ポイント⑤:この映画は単体で楽しめる
- 注目ポイント⑥:出演者
注目ポイント①:トランスフォーマーシリーズ
トランスフォーマーとは、日本のタカラトミーから発売された変形型のおもちゃであり、アニメ化までされています。
それをハリウッドが映画化したシリーズがトランスフォーマーシリーズです。
公開順だと、
- 『トランスフォーマー』(2007)
- 『トランスフォーマー:リベンジ』(2009)
- 『トランスフォーマー:ダークサイドムーン』(2011)
- 『トランスフォーマー:ロストエイジ』(2014)
- 『トランスフォーマー:最後の騎士王』(2017)
- 『バンブルビー』(2018 日本では2019)
といった感じです。
今作はシリーズ6作品目にあたります。
そして、今作で主人公となっているバンブルビーは、全作品に登場しており、常に主役の地球人を1番近くで守ってきた相棒です。
今作では、そんな彼と彼の最初の相棒にまつわる話です!!
ただいまトランスフォーマーシリーズはAmazon プライム・ビデオで配信中!!
Amazon.co.jp: プライム・ビデオ: Prime Video - アマゾン
注目ポイント②:トランスフォーマーは地球外生命体
トランスフォーマーとは、惑星サイバトロンにある「オールスパーク」という機械や金属に生命を吹き込む放射を生む物質によって生まれた金属生命体である。
トランスフォーマーの中にはオートボットというグループとディセプティコンというグループが存在していて、
一言で言えば、オートボットが味方でディセプティコン(反乱軍)が敵です。
そして、2グループが「オールスパーク」を巡って争い、オールスパークが宇宙のどこかに消えてしまいました。
そのせいで惑星サイバトロンは荒廃してしまい両グループは、宇宙に旅立ち、「オールスパーク」が地球にあることを突き止めてやってきました。
注目ポイント③:バンブルビー
そしてオートボットであるバンブルビーは地球にやってきました。
バンブルビーは、惑星サイバトロンでの戦いで音声機能を失ってしまい変形した車のカーステレオを通じて会話をしたりしています。
そして、オートボットで1番若手であることもあり、子供っぽいところがあったり可愛らしいキャラクターであり、戦いにおいては絶対に仲間を見捨てない強く勇敢な戦士です!
そして、シリーズ第1作の20年前の出来事として今作が描かれています。
注目ポイント④:ストーリー
あらすじ
父親を亡くした哀しみから立ち直れない思春期の少女チャーリーは、18才の誕生日に、海沿いの小さな町の廃品置き場で、廃車寸前の黄色い車を見つける。
自宅に乗って帰ったところ、その車が突如、変形《トランスフォーム》してしまう。
驚くチャーリーを前に、逃げ惑う黄色の生命体。
お互いに危害を加えないことを理解した瞬間、似たもの同士のふたりは急速に距離を縮める。
チャーリーは記憶と声を失い“何か”に怯える黄色の生命体に「バンブルビー(黄色い蜂)」と名前をつけて、かくまうことに決める。
ボロボロに傷ついたバンブルビーと、心に傷を抱えたチャーリー。
思いがけない友情が芽生えるのだが、しかし、予測不能の事態に巻き込まれていくのだった-(公式サイト)
バンブルビーの相棒と言えば、勇敢で強い人間であるが、彼の地球での最初の相棒は少女であったようです。
彼は第1作の『トランスフォーマー』までの間に地球でどのような活動をしていたのか、
そして少女との間に何があったのか、気になることがたくさんあります!!
注目ポイント⑤:この映画は単体で楽しめる
この映画はトランスフォーマーシリーズでは第6作目にあたりますが、時間軸でいえば1番最初の物語にあたります。
なので、この映画は単体でも楽しむことができます!!
そしてトランスフォーマーシリーズが気になっている人は、この映画から見始めることもできるので、おすすめです!!
注目ポイント⑥:出演者
トランスフォーマー
オートボット
- バンブルビー→声:ディラン・オブライエン
- オプティマス・プライム→声:ピーター・カレン
ディセプティコン
- ブリッツウィング→声:デイビット・ソボロブ
- シャッター→声:アンジェラ・パセット
- ドロップキック→声:ジャスティンセロー
- ショックウェーブ→声:ジョン・ベイリー
人間
- チャーリー・ワトソン→ヘイリー・スタインフェルド
- バーンズ→ジョン・シナ
- メモ→ジョージ・レンデボーグ・Jr
今作の人間の主人公であるチャーリー・ワトソンを演じるのは、『スパイダーマン:スパイダーバース』でグウェン・ステイシー(スパイダーウーマン)の声優を務めたヘイリー・スタインフェルド!!さらに日本語吹き替え版では土屋太鳳が声優を演じる!!
女優としても声優としても活躍する彼女に今後も期待です!!
さらにメモを演じるジョージ・レンデボーグ・Jrは『スパイダーマン:ホームカミング』にピーターの同級生役で出演しています!さらに、メモの日本吹き替え版では、志尊淳が声優を務めています!!彼の今後の活躍にも期待です!!
では今回はこれで失礼します!!記事を読んでいただきありがとうございます!!
Twitterもやっているのでよろしければ、フォローお願いします!!読者登録も!!
では!!さらば!!