4月12日(金)公開の映画『ハンターキラー 潜航せよ』
久しぶりの潜水艦の映画、そしてジェラルド・バトラー主演の作品だけに注目の作品です。
今回は『ハンターキラー 潜航せよ』のあらすじや出演者、そして注目ポイントについてまとめました。
- あらすじ
- 出演者
- 注目ポイント①:潜水艦映画
- 注目ポイント②:原作者は元潜水艦館長
- 注目ポイント③:豪華出演者
- 注目ポイント④:ジェラルド・バトラー好きは必見
- 注目ポイント⑤:日本でどれだけ興行を稼げるか
あらすじ
ロシア近海で1隻の米海軍原子力潜水艦が姿を消した。ジョー・グラス艦長率いる攻撃型原潜“ハンターキラー”は捜索に向かった先で、無残に沈んだロシア原潜を発見、生存者の艦長を捕虜とする。同じ頃、地上ではネイビーシールズ精鋭部隊の極秘偵察により、ロシア国内で世界を揺るがす壮大な陰謀が企てられていることが判明する。 未曾有の緊急事態を回避するため、ハンターキラーには限りなく0に近い成功率の任務が下る。それは、絶対不可侵の水中兵器ひしめくロシア海域への潜航命令でもあった。グラスは任務遂行のため、シールズとタッグを組み、禁断の作戦実行を決断するが・・・。世界の運命は、一隻の潜水艦に託された――。(公式サイト)
出演者
- ジョー・グラス艦長 → ジェラルド・バトラー
- チャールズ・ドネガン統合参謀本部議長 → ゲイリー・オールドマン
- ジョン・フィスク海軍少将 → コモン
- ジェーン・ノーキスト → リンダ・カーデリーニ
- ビル・ビーマン → トビー・スティーヴンス
- アンドロボフ艦長 → ミカエル・ニクヴィスト
注目ポイント①:久しぶりの潜水艦映画
近年、潜水艦の映画はあまり上映されていませんでしたが、今作は久しぶりの潜水艦映画として注目されています。
時を重ねるごとに映像の技術が進化し、映画のリアルさが増してきています。
そんな中、久しぶりの潜水艦アクションだけにこれまでの潜水艦映画よりも迫力を感じることができるはず。
そういった点でも今回は期待できそうな場面がたくさんありそうです!!
注目ポイント②:原作者は元潜水艦艦長
今作の原作者は、ドン・キースという作家、そして元海軍の潜水艦艦長のジョージ・ウォーレスの共作です。
元潜水艦艦長と共作していることによって、話がよりリアルになっていることは間違いありません!!
原作は文庫本で上・下で発売されており、ハリウッドがそれを2時間にどのように収めているのかも注目です!!
注目ポイント③:豪華出演者
今作の主演を務めるジェラルド・バトラーは『300』や『エンド・オブ・キングダム』などどんな世界観でもド迫力の演技を披露してくれる俳優です。
舞台が潜水艦になってもジェラルド・バトラーの渋い演技が期待!!!
さらにアカデミー賞主演男優賞受賞俳優であるハリウッドでもベテランの俳優ゲイリー・オールドマンとの共演も注目ポイントです。
注目ポイント④:ジェラルド・バトラー好きは必見
ジェラルド・バトラーはこれまで、スパルタ王、復習者、大統領のボディ・ガード、天才科学者など多彩なキャラクターを演じています。
今作では頭脳を駆使して戦う潜水艦の艦長という初めての役柄であるが、見た目からもリーダーの風格があるだけにぴったりの役柄だと感じました!!
ジェラルド・バトラー好きにはどんな演技をしているのか気になっているところでしょう!!
年を重ねても新しいことに挑戦し続ける俳優であり、今後の活動にも期待が増します!!
注目ポイント④:日本でどれだけ興行を稼げるか
4月に公開の映画は、洋画では『アベンジャーズ:エンドゲーム』『シャザム』『バイス』、邦画では『キングダム』『コナン 紺青の拳』といった強敵がそれぞれ公開されます。
そんな中で潜水艦の映画が今どれだけ日本で注目を集めることができるのかも気になるところです。
今回はこれで失礼します。記事を読んでくださりありがとうございます!!
Twitterもやっているのでよろしければフォローお願いします!!読者登録も!!
では!!さらば!!