ハリウッドの実写映画で日本が原作の映画を紹介します。これまでに公開された作品から今後公開される作品まで6作品紹介!!
- トランスフォーマー
- ゴジラ
- オール・ユー・ニード・イズ・キル
- バイオハザード
- 名探偵ピカチュウ
- モンスターハンター
トランスフォーマー
この作品はすでに6作品も公開されシリーズ化しています。主な作品は下記の通りです。
- 『トランスフォーマー』
- 『トランスフォーマー:リベンジ』
- 『トランスフォーマー:ダークサイドムーン』
- 『トランスフォーマー:ロストエイジ』
- 『トランスフォーマー:最後の騎士王』
- 『バンブルビー』
日本のタカラトミーが販売する玩具が原案となり、2007年にハリウッドで映画化した。この映画シリーズは世界中で人気の作品であり、最新作の『バンブルビー』はアメリカで世界興収第1位を獲得するほどの人気です。
ゴジラ
ゴジラはもともと東宝が製作していた日本映画です。日本で最も有名な怪獣として知られ、ハリウッドが興味を持ち映画化しました。
ゴジラがハリウッドで初めて映画化されたのは1998年です。当時は続編の企画も考えられていたようですが、評価がよかったとは言えず続編は公開されませんでした。しかし、2014年に公開された『GODZILLA ゴジラ』から新たなシリーズが始まった。それがモンスターバースです。
そして、このモンスターバースの最新作である『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ』が2019年5月31日に公開され、2020年には『ゴジラ vs コング』が公開される。『ゴジラ vs コング』には日本からは渡辺謙と小栗旬が出演するため期待の作品です。
オール・ユー・ニード・イズ・キル
この作品は、桜坂洋によるライトノベルが原作の作品です。日本ではコミカライズもされているほどの人気の作品となっており、2014年にハリウッドで公開されました。
映画ではトム・クルーズ、エミリー・ブラントが主演したことで注目を集めた作品です。現在は続編企画も進行しており、トム・クルーズもエミリー・ブラントも続投する見込みであるようであり、今後も楽しみな作品です。
バイオハザード
バイオハザードは日本のゲーム会社カプコンが製作するゲームが原作となっています。これまでに6作品公開されており、すでに完結しています。作品は下記の通りです。
- 『バイオハザード』
- 『バイオハザードⅡ アポカリプス』
- 『バイオハザードⅢ』
- 『バイオハザードⅣ アフターライフ』
- 『バイオハザードⅤ リトリビューション』
- 『バイオハザード:ザ・ファイナル』
この作品はミラ・ジョボビッチが主演を務め日本だけでなく世界的に人気を集めた作品です。他にも『バイオハザードⅣ アフターライフ』には『プリズン・ブレイク』で有名なウェントワース・ミラー、『バイオハザード』『バイオハザードⅤ アフターライフ』には『ワイルドスピード』シリーズのミシェル・ロドリゲスなど豪華キャストが出演しています。
日本からは『バイオハザードⅣ アフターライフ』『バイオハザードⅤ リトリビューション』に中島美嘉、『バイオハザード:ザ・ファイナル』にローラが出演し、注目をあつめました。
名探偵ピカチュウ
原作は任天堂が販売するゲームシリーズポケットモンスターです。CGの技術が発達し、ついにハリウッドで実写化が実現しました。
今後の展開としては、シリーズ化も考えられている作品です。今回の作品の成績が良ければ文句なしの続編企画のニュースが飛ぶでしょう。期待!!
モンスター・ハンター
原作はカプコンが販売する大人気ゲームシリーズです。2020年9月公開に向け現在ハリウッドで撮影中です。出演者はミラ・ジョヴォヴィッチであり、監督はポール・W・S・アンダーソンというバイオハザードのコンビです。
日本からは山崎紘菜が出演する予定であり、バイオハザードが日本でもヒットしただけにヒットが期待できそうです。
あらすじとしては、
戦闘軍を率いるリーダーのアルテミス(ジョボビッチ)が、獰猛なモンスターたちが支配するパラレルワールドに迷い込み、謎の男(ジャー)の力を借りてサバイバルを繰り広げる。(映画.com)
といったものです。続報に期待です!!
今回はこれで失礼します。記事を読んでくださりありがとうございました。
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では!!さらば!!