どうも!社会人になってから、Excel・VBAをマスターしたコタロウです!
この記事では、CONCAT関数の使い方について書いてますのでぜひ、参考にしてください。
使い方
以下の画像のような場合があり、B3からD3までの文字列をつなげたいとします。
文字列をつなげる方法としては、「&」でつなげる方法や、「CONCATENATE関数」もあります。(下記の記事をご覧ください。)
ですが、結合したい文字列が多いときは「CONCAT関数」を使うと楽です。
以下のように、範囲を選択するだけで簡単に結合させることができます。
また、結合させたいセルが離れている場合は、カンマ区切りで結合させることも可能です。
上記のように、間が空いている場合でセルが空欄の場合は、範囲内に入れてしまっても空欄を結合しているだけなので、結果は同じになります。
※「=CONCAT(B3,D3:E3)」と「=CONCAT(B3:E3)」の結果は同じ。
他に、結合させたいセルが2列に分かれる場合は、以下の画像の通りに結合されます。
VBAで文字列の結合をしたい方は、以下の記事をご覧ください。
以下、Excelを学ぶためのおすすめの書籍となります。ぜひご参考にしてみてください。