
どうも!!筋トレ歴3年で、GronG(グロング)のサプリメントを愛用しているコタロウです!!
この記事では、以下のような疑問について書いております。
『GronG(グロング)のホエイプロテインはどのシリーズを購入すればいいのだろうか』
まず初めにですが、GronG(グロング)のホエイプロテインには以下の3つのシリーズがそれぞれ1kgと3kgでございます。
- スタンダードシリーズ
- ベーシックシリーズ
- WPIパフォーマンスシリーズ
スタンダードシリーズ
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ベーシックシリーズ
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WPIパフォーマンスシリーズ
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先に結論として購入するべきシリーズを書いておきます。
なぜ、WPIシリーズの3kgがおすすめであるのかをこれから詳しく見ていきます。初めに、それぞれのシリーズの特徴や重視しているポイントについては以下の通りです。
- ビタミン11種配合
- アミノ酸スコア100
- 国内製造
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- ビタミン11種配合
- アミノ酸スコア100
- 「溶けやすさ」
- 「美味しさ」
- 「泡立ちの少なさ」
- 国内製造
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- ビタミン11種配合
- アミノ酸スコア100
- タンパク質高含有
- CFM製法
- BCAA高含有
- 低乳糖・低脂質
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スタンダードシリーズをさらに「溶けやすさ」「美味しさ」「泡立ちの少なさ」の 3つを重視して開発されたのが、ベーシックシリーズです。
ただ、それら3つの特徴は、スタンダードシリーズでも十分満たされている気はします。
他にいくつか気になるような単語があると思いますので、簡単な意味を書いておきます。
アミノ酸スコア
アミノ酸スコアとは・・・タンパク質の栄養価を示す指標のこと。必須アミノ酸の含有比率を評価するための数値であり、100に近い程良い。必須アミノ酸をバランスよく摂取することで、効率的に筋肉がつくと言われています。そのため、アミノ酸スコア100ということは、筋肉強化のために最適な食品・サプリメントであるということです。
WPI
WPIとは・・・ホエイプロテインアイソレート(Whey Protein Isolate)の略のことです。タンパク質含有率が高く、脂質、炭水化物、カロリーが低く吸収が早いです。さらにお腹が弱い人も飲みやすいように作られています。
CFM製法
CFM製法とは・・・牛乳がもつ生理活性物質を高いレベルで残し、高いたんぱく含有率を実現したホエイたんぱくの精製方法。つまりいらないものを除き、筋肉を強化するのに必要な物だけを残すということです。
次にそれぞれにシリーズの違いについてですが、これらには以下の4つの違いがあります。
それでは詳しく見ていきましょう。
成分

それぞれの成分を比較します。風味により、成分が多少異なるため全てココア味で比較します。
エネルギー |
118kcal |
116kcal |
107kcal |
タンパク質 |
21.8g |
21.7g |
24.5g |
脂質 |
2.2g |
1.9g |
0.5g |
炭水化物 |
2.9g |
3.8g |
1.1g |
食塩相当量 |
0.15g |
0.24g |
0.31g |
ビタミンA |
269μg |
285μg |
276μg |
ビタミンD |
1.76μg |
1.869μg |
1.807μg |
ビタミンE |
1.83mg |
1.93mg |
1.87mg |
ビタミンB1 |
0.659mg |
0.701mg |
0.677mg |
ビタミンB2 |
0.406mg |
0.432mg |
0.417mg |
ナイアシン |
3.77mg |
4.00mg |
3.86mg |
ビタミンB6 |
0.458mg |
0.48mg |
0.47mg |
ビタミンB12 |
0.835μg |
0.889μg |
0.859mg |
葉酸 |
76.6μg |
81.5μg |
78.7μg |
パントテン酸 |
1.82mg |
1.93mg |
1.86mg |
ビタミンC |
32.0mg |
33.91mg |
32.78mg |
※栄養成分約29~30g当たりの推定値
※参照:上記商品リンクのAmazonのページ
スタンダードシリーズとベーシックシリーズには大きな違いはないですが、WPIパフォーマンスシリーズは、タンパク質が高く、脂質・炭水化物・エネルギーが少ないので、最も高品質と言えます。
タンパク質含有率

プロテインを摂取する目的はもっぱらタンパク質を摂取することです。そのため、プロテインを選ぶ際には、タンパク質含有率がとても重要となってきます。
それぞれのタンパク質の含有率について、詳細は以下の通りです。
スタンダードシリーズに比べて、ベーシックシリーズは少し少なくなっています。どちらかで迷っていて、タンパク質含有率を重視している人は、スタンダードシリーズを選ぶと良いです。
ただし、一番タンパク質含有率が高いシリーズはWPIパフォーマンスシリーズです。
値段

それぞれの値段設定は、以下の通りです。
1kg |
2,480円 |
2,480円 |
3,280円 |
1kgの1杯当たり |
約71.9円 |
約74.4円 |
約95.1円 |
3kg |
5,780円 |
5,780円 |
7,580円 |
3kgの1杯当たり |
約55.9円 |
約57.8円 |
約72.5円 |
※全て税込価格
ここで表を見ていただきたいのですが、スタンダード・ベーシックシリーズの1kgとWPIパフォーマンスの3kgで比較したところ、1杯当たりの値段がほとんど変わりないです。
結論にも書いたように、購入するならWPIパフォーマンスの3kgを購入することがおすすめです。理由は、他シリーズに比べて、値段に相違なく品質が最も高いからです。
風味

風味に関しては好みがわかれるかと思います。それぞれの風味のラインナップについて、以下の通りです。
- ココア風味
- ストロベリー風味
- バナナ風味
- バニラ風味
- 抹茶風味
- ナチュラル
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- キャラメル風味
- グリーンアップル風味
- グレープ風味
- ココア風味
- スイートミルク風味
- ストロベリー風味
- バナナ風味
- バニラ風味
- パイナップル風味
- フルーツミックス風味
- マンゴー風味
- メロン風味
- ヨーグルト風味
- 抹茶風味
- 杏仁豆腐風味
- ナチュラル
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- グレープフルーツ風味
- ココア風味
- ストロベリー風味
- バナナ風味
- バニラ風味
- フルーツミックス風味
- ヨーグルト風味
- 抹茶風味
- ナチュラル
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ベーシックシリーズが一番風味が多いです。以下の記事で、ベーシックシリーズのおすすめランキングを書いていますので、ぜひご覧ください。
ベーシックは溶けやすさも一つの特徴としてあげていますが、飲んだ感想としては、風味によるかと思われます。
以上で、それぞれの違いを見てきましたが、購入するならWPIパフォーマンスの3kgが良いです。値段だけでは高く見えますが、1杯当たりの値段で比較するとそれほど高いわけではないのでおすすめです。
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以上で、この記事は終わりです。読んでいただきありがとうございます!