テックアカデミー(TechAcademy)のフロントエンドコースっておすすめなのかな。どうせなら副業ができるようになるコースを受講したいんだよね。フロントエンドコースで副業スキルが身につくのかが知りたい。
この記事では、こういった疑問に回答します。
本記事の内容
フロントエンドコースで副業スキルを身につけられる【3つの理由】
私は、テックアカデミーで16コース受講した経験がありますが、フロントエンドコースは将来的な需要もありおすすめです。
私の受講履歴に興味がある方は以下の記事をご覧ください。
TechAcademy(テックアカデミー)定額制ウケ放題プランの概要【受講前要確認】
この記事は「TechAcademyの定額制受け放題プランって、どんなプランなの?」といった疑問を持っている方に対して、定額制受け放題プランの概要を紹介しています。安い受講料で多くのスキルを身につけたい方は、受講前に必ずこの記事を読んでみてください。
フロントエンドコースで副業スキルを身につけられる【3つの理由】
そもそもプログラミングで副業するためにはどのようなスキルが必要ですか?
副業に必要なスキル
- プログラミングの基礎スキル
- ポートフォリオ(実績)
- 案件獲得スキル
案件を依頼する側からしても、実績もなく案件を経験したことがない人には発注しないですよね。
ただ、テックアカデミーではこれらスキルを身につけることができます。
テックアカデミーで副業ができる理由
具体的には以下の通りです。
- 理由①テキストが永久に閲覧できる
- 理由②課題でポートフォリオの作成ができる
- 理由③実案件に挑戦できる
上記の3つは、テックアカデミーを受講するメリットでもあります。
それでは、深堀していきます。
理由①テキストを永久に閲覧できる
テックアカデミーのテキストは基礎の部分だけでなく応用的な内容もあります。
特にフロントエンドコースはチャットツールの制作も課題としてあるため、実用的なテキストとなっています。
副業で案件の作業中にわからないことがあったとしても読み返すことができます。
テキストを永久に閲覧するための方法は以下をご覧ください。
【TechAcademy/テックアカデミー】受講後もカリキュラムを永久に閲覧する方法とは?
この記事では、TechAcademy(テックアカデミー)のカリキュラムは受講後も閲覧するためにはどうすれば良いのか?という疑問に回答しています。これから受講を考えている人はぜひご覧ください。
理由②課題でポートフォリオの作成ができる
フロントエンドコースの最終課題はオリジナルサイトの制作です。
そこでは自分でサイトの企画・設計から行います。ポートフォリオサイトを制作して自分のスキルを見える化させることができます。
自分のスキルを見える化できれば、依頼主に信用を与えることができます。もちろんそのために多くのスキルは身につけることが重要です。
課題については、以下の記事で詳しく紹介しているのでぜひご覧ください。
テックアカデミーのフロントエンドコースの課題【難しい課題は6つ】
この記事では、テックアカデミー(TechAcademy)のフロントエンドコースの課題内容を紹介しています。テックアカデミーの課題の3つの特徴についても解説しているので、フロントエンドコースの受講を検討している人はぜひご覧ください。
フロントエンドコースのテキスト内容については以下で紹介しているので、ぜひご覧ください。
テックアカデミーのフロントエンドコースの内容【難しい項目は3つ】
この記事では、テックアカデミー(TechAcademy)のフロントエンドコースのテキストの内容や身につけられるスキルについて解説しています。フロントエンドコースの受講を検討している人や、どんな内容か知りたいという人はぜひご覧ください。
理由③実案件に挑戦できる
フロントエンドコースは、受講が終了するとテックアカデミー独自の案件紹介サービスであるテックアカデミーワークスを受けることができます。
テックアカデミーワークスは、メンターのサポート付きで実案件に挑戦ができます。
実際に、フロントエンドコースの卒業生のレベルに適した案件を紹介してくれるため、案件を通じてスキルアップをしていくことも可能です。
未経験は12週間プランがおすすめ
私がフロントエンドコースを受講した感じだと、12週間プランがおすすめだと感じました。
カリキュラムを進めるだけであれば、8週間程度でも終わらせることはできます。
ただ、時間を短くすれば肝心のオリジナルサイト制作の時間が短くなってしまいます。
このサイトは受講後の実績と同じようなものになるので、できるだけ質を高めた方が良いです。
他にも、メンタリングなど私が受講した感想として以下の記事で解説しています。ぜひご覧ください。
【感想】フロントエンドコースを受けてみた【TechAcademy(テックアカデミー)】
この記事では、テックアカデミーのフロントエンドコースを受講した感想を書いています。主な内容は、コースの概要・難易度、所要期間、カリキュラム・メンタリングの感想、受講後のキャリア(転職や副業・フリーランス)に関する感想です。
先割を受けられる
フロントエンドコースは、12週間プランか16週間プランで先割のキャンペーンを受けることができます。
先割のメリット
- 5%引きとなる
- 事前学習ができる
テックアカデミーはいくつかの割引サービスがありますが中でも先割はおすすめです。
先割は、1ヶ月以上先に受講が開始される期に申し込むことで適用されるキャンペーンです。ほぼ通年で行われています。
今のキャンペーン状況はこちらからご覧ください。
5%引きは1万円以上割引になる
5%引はそんなに多く感じないですが、金額が高いだけに割引になる額は大きいです。
フロントエンドコースの12週間プラン、16週間プランで先割を適用した場合、社会人はそれぞれ14,245円、16,995円、学生の場合だとそれぞれ11,495円、13,145円割り引くことができます。
他の割引でも基本的に1万円引きとなるので、先割が一番お得です。
テックアカデミーの料金は以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひご覧ください。
TechAcademy(テックアカデミー)の料金は高くない【他スクール比較・割引情報】
この記事では、TechAcademy(テックアカデミー)の料金について解説しています。テックアカデミーの料金が決して高くないという理由を他スクールとの比較や割引情報とともに紹介しています。ぜひご覧ください。
事前学習ができる
テックアカデミーは、入金が確認され次第テキストを進めることができます。
受講開始とは、厳密に言えば課題レビューやメンタリングのサービスが始まることです。
先割で申込後すぐに入金すれば受講開始までに1ヶ月早めにテキストを読み始めることができます。
受講開始までに課題も進めておき、受講が開始されれば課題をどんどん提出していくという流れがおすすめです。(実際に無料体験時にアドバイスもらいました)
先割を活用してできるだけ最終課題に時間を使えるようにしましょう。
予算が許すならばWeb制作副業コースがおすすめ
Web制作副業コースはテックアカデミーの中でも、特に副業スキルを身につけることに特化したコースです。
一番の特徴であり、フロントエンドコースとの違いは、受講期間中に案件に挑戦することができることです。(もちろん報酬ありです。)
料金は595,700円(税込)で24週間とフロントエンドコースよりも長く料金も少し高めです。
ただ、受講期間中に報酬を得ることもでき、案件獲得に関するサポートが手厚いため副業に関するスキルはフロントエンドコースよりも身につけることができます。
コースの詳しい内容は以下からご覧ください。
まずは無料体験を受講しよう
本受講を受ける人も、検討段階の人も無料体験は受けるようにしましょう。
無料体験は、1週間を通して簡単なカリキュラムを受けることもでき、メンタリングも経験することができます。
メンタリング時には何でも質問・相談ができるので、迷っていることがあればその場で解消することができます。
また、テキストを進めるうえで、勉強環境の準備やメンタリングを受ける手順などいくつか事前準備が必要になります。
それらを一度無料体験で経験しておくと、勉強時間を減らさずにスムーズにテキストを進めることができます。
そのため、まずは無料体験を受講しましょう
以上、フロントエンドコースで副業ができるようになる理由の解説でした。
以下の記事では、テックアカデミーで副業を目指すことができるおすすめのコースを紹介しています。ぜひご覧ください。
【副業を目指す人必見】TechAcademy(テックアカデミー)で副業スキルが身につくおすすめコースを紹介
この記事では、TechAcademy(テックアカデミー)を受けることで副業スキルが身につくかどうかを、おすすめコースの紹介とともに書いています。今後、副業を目指している方でプログラミングスクールに通うことを検討している人はぜひ一読ください。
また、以下の記事ではテックアカデミーのフロントエンドコースに関する情報をまとめているのでぜひご覧ください。
【徹底解剖】テックアカデミーのフロントエンドコースの情報まとめ
この記事では、元受講生である私がテックアカデミー(TechAcademy)のフロントエンドコースに関する情報をまとめています。テキスト内容や課題、評価・口コミ、転職、副業などフロントエンドコースの受講を検討している人に有益な情報を紹介しています。
皆様が充実したプログラミングライフを送れることを祈っております!