TechAcademy(テックアカデミー)のメンタリングはキャンセルできるのか?違う時間に変更することができるのか?
結論を言えば、注意点はありつつもメンタリングはキャンセルも振替も可能です。
上記のような質問は、テックアカデミーのFAQを確認すれば、回答を得ることができます。
メンタリングについて(Talky) – TechAcademyサポート
ただ、この記事では元受講者である私の体験談を交えながら、どうすればキャンセルができるのか。振替やキャンセルの際は、どこに注意すればよいのかという視点で書いています。受講前にはぜひご覧ください!
※ちなみに私がメンタリングを受けたコースは「Webアプリケーションコース」と「フロントエンドコース」です。
目次
メンタリングのキャンセル方法
まず、メンタリングのキャンセル方法はFAQには以下のように回答されています。
参加できない日程がわかっている場合はメンタリング画面よりキャンセル申請をお願いいたします。メンターは、メンタリングのためにスケジュールを抑えておりますので、なるべく前もってキャンセル申請をお願いいたします。
※事前キャンセルの場合、受講期間内であればメンターと直接相談のうえ、別日に振替も可能です。
なお、メンタリングのキャンセルが連続いたしますとメンターも心配いたします。 メンタリングを連続キャンセルされる場合は、キャンセル申請後にパーソナルメンターもしくはお問い合わせフォームまでご報告いただけますと幸いです。
受講をすると、メンタリングの日程や実施状況を確認することができます。上記に記載されているメンタリング画面がそれにあたります。
「※事前キャンセルの場合、受講期間内であればメンターと直接相談のうえ、別日に振替も可能です。」という部分についてですが、記載の通りキャンセルした分の振替は実際に可能でした。
ただ、後程説明しますが、24時間以内のキャンセルに限って振替が可能となります。
また、「メンターと直接相談のうえ」とありますが、必ず相談しなければいけないわけではありません。キャンセルの方法は3つあります。
- メンタリング画面からのキャンセル(24時間以上前の場合)
- メンターにチャットで連絡する
- メンタリング時に相談する
メンタリング画面からのキャンセル
メンタリング画面からキャンセルしたい日程を選んでキャンセルできます。
キャンセルをした場合は必ずチャットでメンターに一方入れるようにしましょう。その際、「都合がつかないためキャンセルさせていただきます」という感じで、理由を言わなくても大丈夫です。(少なくとも私の時は大丈夫でした。。)
ただし、この方法はメンタリング実施日より24時間以上前の場合に限るので、注意しましょう。
メンターにチャットで連絡する
受講をし始めるとメンターとSlackを通じて連絡を取ることができるようになります。
Slackのチャットを通じてメンターにキャンセル依頼をすることも可能です。また、メンタリング実施日より、24時間以内の場合はこの方法しかキャンセルすることができません。
上記でも書きましたが、予定を言いたくない場合は、キャンセルの理由を言う必要はありませんでした。
メンタリング時に相談する
もう一つの方法としては、メンタリング時に相談することです。ただ、限られたメンタリングの時間をキャンセル依頼に使うことはもったいないと思います。
予めキャンセルする日が決まっている場合は、メンタリング画面かチャットで連絡をするようにしましょう。
やっぱり参加できるようになった場合
キャンセルした場合、メンターは別の予定を入れる可能性があります。
そのため、その時間で再度できるかわからないので、チャットを通じてメンターと調整するしかありません。
メンタリングの振替方法
メンタリングの振替について、FAQでは以下のようになっています。
タイミングによっては可能です。キャンセルにして頂き、後日のメンタリングにてメンターと振替日についてご相談ください。ただし、メンタリング開始から24時間をきった状態では振り替えは出来ませんのでご注意ください。
FAQの通り、振替は一度キャンセルをしてから行います。また、「メンターと振替日について相談ください」と記載されていますが、基本的にメンタリング画面から開いている日程を選んで決めます。
もちろん、メンタリング時にメンターと相談して決めることもできます。ただ、上記にも記載しましたが、メンタリング時に相談することはもったいないので、できる限り辞めておきましょう。
また、メンターによっては、スケジュールが元々ほとんど埋まっている人もいます。私も受講した最初のメンタリングで振替は、あまり時間が空いてないかもしれないと言われました。
他にも、社会人が多いのか19時以降もあまり開いていなかった印象です。どちらかと言えば平日の15時や16時台が良く空いていた印象ですが、なかなか日程を開けづらいという人はできる限り振替をしないことをおすすめします。
まとめ:キャンセル・振替の注意点
キャンセル・振替に関する注意点を以下の通りまとめました。
- キャンセル後はメンターに連絡しよう
- メンタリング時のキャンセル・振替相談はできる限り避けよう
- 日程が空きづらいため振替は極力避けよう
メンタリングが不要な場合
最後に、メンタリングが不要と思っている人に対して、注意点を書いておきます。
メンタリングは全てキャンセルすることも可能です。実際にFAQでは以下のように鬼才れています。
メンタリングが不要な場合はお問い合わせフォームまでご連絡ください。弊社スタッフよりメンターに報告しキャンセル処理をいたします。その際、サービス向上のために、メンタリングが不要になった理由についてもお教えいただけますと幸いに存じます。
例)学習が早く終わった、チャットサポートをメインで利用したい、スケジュールが変わった…等
メンタリングは、回数が減っても料金は変わりません。また、テックアカデミーの良いところはメンタリングにあります。
このメンタリングを上手く活用できるかどうかで、受講後の身に着いたスキルは変わってきます。上手い活用法がわからないという人は以下の記事をご覧になってください。
【メンタリングがいらないと思う人必見】活用方法を紹介【TechAcademy/テックアカデミー】
この記事では、TechAcademy(テックアカデミー)のメンタリングをいらないと思っている人に向けて、おすすめの活用方法を紹介しています。プロのエンジニアと話す絶好の機会を無駄にしないためにこの記事を読んでみてください。
以上、メンタリングのキャンセル・振替の方法と注意点の紹介でした。ただ、オンラインでのメンタリングがどのように行われているのかなどは、やってみないとわからない部分も多い思います。
テックアカデミーでは、無料体験でメンタリングも体験する事ができます。
本コースを受講する前にどのようにメンタリングが行われるのか一度試してみてください。
もし、メンタリングに関してわからないことや、困りごとがある場合は、以下の記事も参考にしてみてください!元受講者である私がテックアカデミーのFAQに対して、補足を交えて回答しています。
【TechAcademy/テックアカデミー】メンタリングのよくあるご質問を元受講者が回答
この記事では、TechAcademy(テックアカデミー)のメンタリングに関するよくあるご質問の中から、特に重要であり注意が必要な項目について、元受講者である私が回答しています。受講を検討されている人はぜひご覧ください。
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