テックアカデミー(TechAcademy)に学割はあるのかな。学生のうちの受講を考えているけど、できるだけ費用を抑えたい。学生が一番得をする受講方法を教えてほしい。
この記事では、こういった疑問に回答します。
本記事の内容
- テックアカデミーの学割の対象と3つのポイント
- 先割との併用が一番おすすめ
- テックアカデミーで学割を適用させる手順
そもそもですが、テックアカデミーにはいくつかの割引方法があります。
私もテックアカデミーを受講しましたが、どの割引を使うかすごく迷いました。
この割引を上手く使いこなすことで、テックアカデミーをお得に受講することが可能になります。
では、本題に入っていきます。
テックアカデミーの学割の対象と3つのポイント
さっそくになりますが、テックアカデミーに学割はあります。
通信制の学生も学割プラン対象
学割プランには対象の学生とそうでない人がいます。
基本的には学生証を持っている人が対象です。そのため、通信制の学生でも学生証を持っていれば学割プランの対象となります。
ただ、注意点として職業訓練校の学生は学割プラン対象外となるようです。
ポイント①:最大7万7000円お得
一つ目のポイントとして、学割が適用されるだけで最大7万7000円安く受講することができます。(2021年9月時点)
4週間プランの場合は11,000円、8週間プランの場合は33,000円、12週間プランの場合は55,000円、16週間プランの場合は77,000円安くなります。
テックアカデミーの料金は一括だけでなく、分割で支払うこともできます。
そのため、社会人になって1年、2年経ってから受講するよりも学生のうちに受講する方が断然得です。
ポイント②:全てのコースで適用されるわけではない
学割が適用されているコースは30コース中15コースです。
主に、Webアプリケーションコースやフロントエンドコースのように4週間、8週間、12週間、16週間プランがあるコースで学割プランがあります。
学割プラン対象は以下のコースです。
- Webアプリケーションコース
- PHP/Laravelコース
- Javaコース
- フロントエンドコース
- WordPressコース
- iPhoneコース
- Androidコース
- Unityコース
- はじめてのプログラミングコース
- Pythonコース
- AIコース
- データサイエンスコース
- Webデザインコース
- Webディレクションコース
- Webマーケティングコース
ポイント③:他割引と併用可能
学割の最も魅力的なところは、他の割引やキャンペーンと併用できることです。
基本的にテックアカデミーの割引やキャンペーンは併用ができません。
2つの割引が受けられるため、社会人よりも学生の方がお得に受講することができます。
先割との併用が一番おすすめ
学割は先割と併用することが一番おすすめです。
そもそも、先割とは受講開始の1ヶ月以上前に申込をすることで受けられるサービスで受講料は5%引きになります。
この先割のサービスがテックアカデミーの中でも特におすすめな割引方法です。
事前学習ができる
テックアカデミーは受講開始日が決まっています。
受講開始日になると、課題レビューや週2回のメンタリングが開始されます。
ただ、テキストを進めることは入金が確認され次第可能となります。
そのため、先割を使えば5%引きかつ事前学習をすることができるようになります。
例えば、受講開始日が8月10日として、7月4日に申込を行い、翌日に入金を済ませたとして受講開始の1ヶ月以上も前からテキストを読み始めることができます。
受講開始までにできるだけテキストを進めておき、できるだけ最終課題のオリジナルサイトの制作時間を作ると良いです。
ただ、注意点として4週間プランや8週間プランでは先割は適用できないです。
12週間、16週間プランの学割料金はそれぞれ229,900円、262,900円なので、5%引きとなるとどちらも1万円以上割引した状態で受講することができます。
ちなみにテキストは受講後も永久に閲覧することが可能です。詳細は以下の記事をごらんください。
【TechAcademy/テックアカデミー】受講後もカリキュラムを永久に閲覧する方法とは?
この記事では、TechAcademy(テックアカデミー)のカリキュラムは受講後も閲覧するためにはどうすれば良いのか?という疑問に回答しています。これから受講を考えている人はぜひご覧ください。
テックアカデミーで学割を適用させる手順
テックアカデミーで学割を手用させる手順は2つだけなのでとても簡単です。
学割を適用させるための手順は以下の通りです。
- 申込フォームで学生を選択
- 申込確認メールに返信する形で学生証の写真を添付
説明するまでもなく簡単ですね。
学生証をなくしたという人や、分け合って手元にないという人は一度問い合わせてみると良いかと思います。
まずは無料体験から受講
先割もお得と書きましたが、無料体験は必ず受講するようにしてください。
無料体験は、1週間のうちにテキストの進め方からメンタリングまで体験することができます。
メンタリングにおいてもビデオ会議ツールを使用するため、準備や操作方法の慣れが必要です。
受講期間は限られているため、できるだけ勉強の時間に充てるために、無料体験でそのあたりは経験しておいた方が絶対に良いです。
それにメンタリングの際は、相談もし放題です。IT企業の情報収集やプログラミングの需要等なんでも質問できます。
無料体験の詳細ページは以下です。
最初にも書きましたが、テックアカデミーは学生のうちに受講しておいた方がお得です。
学生であれば、費用も安く抑えることもでき時間もとれます。それに将来どのような仕事をするかにもよりますが、就活に強くなることも多いです。
そもそも学生のうちにプログラミングスクールに受講するだけで、積極性や学ぶ姿勢が見えることもあり、人間性の評価にもつながります。
そのあたりは以下の記事でも紹介しているので、ぜひご覧ください。
【結論】テックアカデミーは大学生のうちに受講すべき【おすすめコース・割引情報あり】
この記事では、大学生のうちにTechAcademy(テックアカデミー)を受講すべき理由について書いています。大学生におすすめのコースや割引の情報についても書いているので、受講を検討している人はぜひ一読ください。
以上、皆様がプログラミングスクールを通じてより良いキャリアを築けることを祈っております。