どうも!非IT業種で働きながら社会人2年目でプログラミングスクール『TechAcademy』を受講したコタロウです!!
この記事は以下のような悩みを持つ人に向けて書きました。
「TechAcademyを受講してみたいけど、値段が高いから迷っている」
記事の内容はタイトルにある通りTechAcademyを安く受講する方法です。
まず少しだけ、筆者の受講情報について記載しておきます。
受講期間 | 2020年7月13日(月)~2021年1月31日(日) |
金額 | 510,400円(税込) |
受講コース数 | 16コース |
受講した際の感想や、詳しい内容については記事にしていますので、ぜひご覧ください。
(作成中)
目次
TechAcademyを安く受講するには?
さっそく本題に入ります。TechAcademyを安く受講する方法。。結論は以下の通りです!
- 手順①無料体験を受講する。
- 手順②コースを1つ受講する。
- 手順③定額制受け放題コースを受講する。
受け放題コースが元々あるのに、なんで後から受けるのか疑問に思う方は多いかと思います。
これは筆者の実体験ですが、最初に支払ったコースの受講期間終了1週間前になると特別な定額制受け放題コースの案内が来ました。
※筆者は最初Webアプリケーションコース+フロントエンドコースの2コース16週間のプランを受講しました。
この定額制受け放題コースをうまく活用できれば、例えば6コースで社会人だと251,000円、学生だと221,000円で受講することが可能です。
さらに言えば、先割などのキャンペーンを活用すれば、もう1コース追加で受講することやさらに10,000円引きにすることも可能です。
手順①無料体験を受講する。
本受講する前にまずは、無料体験を受講しましょう。受講するメリットとしては以下の通りです。
①悩みを解消できる
②受講に慣れることができる
③割引ができるかもしれない
①悩みを解消できる
無料体験ではメンタリングを受けることができます。その際に、受講に対する悩みを聞いてもらうことができます。また、最初にどのコースを受講すれば良いか迷っているならアドバイスをもらうことができるでしょう。
②受講に慣れることができる
無料体験では実際に簡単なカリキュラムを進めるので、受講システムに慣れることができます。社会人の方だと、仕事終わりに受講されることが多いかと思います。受講期間も限られているので、本受講の際にはできるだけ慣れた状態で臨むことをお勧めします。
③割引ができるかもしれない
筆者も最初は、無料体験を最初に受講しました。その際に、本受講で10,000円の割引が適用できるコードをいただきました。おそらく、現在でも無料体験を受けるだけで、10,000円安くなる可能性がありますので、事前に必ず受けるようにしましょう。
ポイント①・・・受講前に必ず無料体験を受講しましょう。
無料体験の詳しい内容は以下より確認できます。
手順②1コース受講する
定額制受け放題コースを受講するには、まずどれかのコースを受講する必要があります。1コースの受講料は以下の通りです。
8週間プラン | 12週間プラン | 16週間プラン | |
社会人 | 209,000円 | 259,000円 | 309,000円 |
学生 | 179,000円 | 209,000円 | 239,000円 |
※2021年2月時点
こちらのどれかのプランを受講した後、定額制受け放題コースの案内がメールにて届く流れとなっています。
ただし、定額制受け放題コースはチャットでの質問や課題提出はできるものの、メンタリングの機能はついていません。
もしメンタリングを重要視される方は、一番学んでおきたいコースを最初に受講するとよいでしょう。副業スキルを身につけるための受講を検討している方は、以下の記事を一読ください。
【副業を目指す人必見】TechAcademy(テックアカデミー)で副業スキルが身につくおすすめコースを紹介
この記事では、TechAcademy(テックアカデミー)を受けることで副業スキルが身につくかどうかを、おすすめコースの紹介とともに書いています。今後、副業を目指している方でプログラミングスクールに通うことを検討している人はぜひ一読ください。
もちろん、定額制受け放題コースでもメンタリングを受けたい場合は、追加費用を払えば受けることが可能です。
ポイント②・・・最初の受講はメンタリングを受けたいコースを選びましょう
手順③定額制受け放題コース
次に、最初に受講したコースの期間終了1週間前になり、定額制受け放題コースの案内が来たらコースを申し込みます。
案内含め、定額制受け放題コースについては、以下の記事で詳しく書いているので、ご覧ください。
この記事では、簡単に概要を紹介します。定額制受け放題コースの料金は、4週間ごとに42,000円課金する定額制のシステムとなっております。
4週間ごとに更新が行われ、いつでも解約ができるサービスです。ただし、受講開始できるコースは、1週間に1コースが上限となっています。
例えば、1週目にWebアプリケーションコース、2週目フロントエンドコース、3週目にWebデザインコース、4週目にWordPressコースを申請した場合で4週目終了時点の受講期間は以下のようになります。
正直、それぞれのコースを1週間でやりきることは厳しいと言いますか、フリーターでないと無理だと思います。
ただ、TechAcademyの場合は受講期間が終了したとしても、カリキュラムを永久に閲覧することができるので、安心してください。
なので、1週間たった時点でまだ1つ終わってないとしても必ず、別のコースを申請するようにしてください。
ポイント③・・・1つのコースを最後までやり切れていなくても毎週申請しましょう。
といった手順で6コース受講できることができます。さらにここで実際にかかった費用ですが、表にすると以下の通りです。
8週間+受け放題 | 12週間+受け放題 | 16週間+受け放題 | |
社会人 | 251,000円 | 301,000円 | 351,000円 |
学生 | 221,000円 | 251,000円 | 281,000円 |
他のプログラミングスクールを見ても50万円は超えるので、とてもお得にスキルを身につけられます。
もちろん6コース以上受けたい場合は、さらに42,000円課金してさらに4コース追加することも可能です。1コース10,500円でプログラミングスクールのカリキュラムを購入できると考えると、とてもお得です。ぜひ、定額制受け放題を活用しましょう。
以上、TechAcademyを安く受講する方法でした。最後にポイントをまとめているので、ぜひ実践してみてください。
- 受講前に必ず無料体験を受講しましょう。
- 最初の受講はメンタリングを受けたいコースを選びましょう
- 1つのコースを最後までやり切れていなくても毎週申請しましょう。
まずは、無料体験を以下から受講しましょう。