マイプロテイン(MYPROTEIN)の商品の中でタンパク質含有量・含有率が高いプロテインが知りたい。
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- マイプロテインのタンパク質含有量・含有率が高いプロテインを紹介
- タンパク質含有量と含有率はどちらで選ぶべき?
私も良くマイプロテインを利用していますが、他のメーカーと比べて圧倒的にコスパが良いです。
マイプロテインは常にセールを開催していることから、半額よりも安い値段での購入が可能です。
セール内容はよく変わりますので、購入が初めての方はHPを常にチェックすることがおすすめです。
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では、本題に戻ります。
マイプロテインのタンパク質含有量・含有率が高いプロテインを紹介
マイプロテインには、様々な用途のプロテインがあり、タンパク質含有量・含有率が高いプロテインがそれぞれあります。
タンパク質含有量が多い商品は『Impact ダイエット ホエイプロテイン』
Impact ダイエットホエイプロテイン
余分な炭水化物をカットし、1食あたりタンパク質を38g含有。体重管理に効果的な成分も配合。しっかりとタンパク質を摂取しながら目標を達成しましょう!
成分表
エネルギー | 220kcal |
脂質 | 3.9g |
炭水化物 | 6.0g |
タンパク質 | 38g |
食物繊維 | 5.2g |
グルタミン | 1.14g |
通常、ホエイプロテインのタンパク質は20~23g程度なので、およそ2倍の高タンパク質のプロテインです。
ただタンパク質を多く摂取できる一方で、値段的にタンパク質が21gの商品の方が安くタンパク質を多く摂取できたりします。
そのため、マイプロテインの商品はタンパク質含有量だけで選ばない方が良かったりします。
そのあたりは以下の記事で紹介しているので、ぜひご覧ください。
マイプロテインの商品をタンパク質量で選ばない方が良い【割高です】
この記事では、マイプロテイン(MYPROTEIN)の商品をタンパク質量で選ばない方が良い理由について解説しています。一見、高タンパクな商品でもおすすめできない理由がありますが、そのあたりを詳しく解説しています。
タンパク質含有率が高いプロテインは『Impact ホエイアイソレート(WPI)』
そもそもタンパク質含有率とはプロテインに含まれるタンパク質の比率の事です。
そして、このタンパク質含有率が高いプロテインはWPIと呼ばれています。WPIとはホエイプロテインアイソレート(Whey Protein Isolate)の略です。
タンパク質以外の不純物をできるだけ取り除いているため、脂質、炭水化物、カロリーが低いです。さらにお腹が弱い人も飲みやすいように作られています。
そのため、基本的にWPI製法のプロテインは高いタンパク質含有率となります。
例えば、『Impact ホエイアイソレート』について見てみましょう。
Impact ホエイ アイソレート (WPI)
1食あたりタンパク質を23g含有。毎日のタンパク質摂取に最高品質のプロテインをどうぞ。生乳から必要な成分を精製蒸留した後に乾燥。100%天然由来の商品です。
成分表
エネルギー | 93kcal |
脂質 | 0.1g |
炭水化物 | 0.6g |
タンパク質 | 23g |
このプロテインは1食あたり25gであり、うちタンパク質が23gのためタンパク質量は92%と高いタンパク質含有率となります。
タンパク質含有量と含有率はどちらで選ぶべき?
ここで、タンパク質含有量・含有率だとどちらで選ぶべきなのかという疑問が出ると思います。
結論を言えば、タンパク質含有率で選ぶべきです。
補足をしておくと、タンパク質含有率が90%以上と高い=WPI製法で製造されていると考えて良いです。
では、タンパク質含有量の多さよりもWPI製法のプロテインを選んだ方が良い理由ですが、具体的な理由は以下の3つです。
- 理由①無駄なカロリーを取らなくてよい
- 理由②タンパク質含有量で選ぶと割高な可能性がある
- 理由③WPIはお腹が弱い人でも飲める
深堀していきます。
理由①無駄なカロリーを取らなくてよい
タンパク質含有量の高さだけで選んでしまうと、予想外にカロリーや炭水化物を取ってしまう可能性もあります。
以下、『Impact ダイエットホエイプロテイン』と『Impact ホエイアイソレート(WPI)』を比較した表です。
商品名 | エネルギー | 脂質 | 炭水化物 | タンパク質 |
Impact ダイエットホエイプロテイン | 220kcal | 3.9g | 6.0g | 38g |
Impact ホエイアイソレート(WPI) | 93kcal | 0.1g | 0.6g | 23g |
表を見ていただくとわかる通り、『Impact ダイエットホエイプロテイン』はカロリーが高く、タンパク質以外の成分も多いです。
一方の『Impact ホエイアイソレート(WPI)』は、タンパク質含有率が高いため、ほぼタンパク質のみを摂取することができます。
筋肉をつけるためには炭水化物の摂取も必要ですが、そのあたりは食物からでも手軽に摂取することができます。
その点を考えれば、タンパク質のみを摂取できるWPIのプロテインを摂取する方が得です。
理由②タンパク質含有量で選ぶと割高な可能性がある
以下、『Impact ダイエットホエイプロテイン』と『Imapct ホエイアイソレート(WPI)』の1食あたりの値段を比較した表です。
商品名 | サイズ | 製法 | 値段 | 食数 | 1食当たり値段 |
Impact ダイエットホエイプロテイン | 5kg | WPC | 13,790円 | 83食 | 約166.1円 |
Imapct ホエイアイソレート(WPI) | 5kg | WPI | 17,190円 | 200食 | 約86.0円 |
『Impact ホエイアイソレート(WPI)』は1食当たり『Impact ダイエットホエイプロテイン』の半分程度の値段で飲むことができます。
また、『Impact ホエイアイソレート』を2杯飲んだ場合、タンパク質は『Impact ダイエットホエイプロテイン』よりも多く摂取できます。
そのため、タンパク質含有量だけで商品を選ぶと割高になる可能性があります。
そのあたりは以下の記事でも詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。
マイプロテインの商品をタンパク質量で選ばない方が良い【割高です】
この記事では、マイプロテイン(MYPROTEIN)の商品をタンパク質量で選ばない方が良い理由について解説しています。一見、高タンパクな商品でもおすすめできない理由がありますが、そのあたりを詳しく解説しています。
理由③WPIはお腹が弱い人でも飲める
ホエイプロテインの原料は牛乳です。
牛乳を飲むとお腹がゆるくなるという人もいるかと思いますが、それは牛乳に含まれる乳糖が原因です。
ただ、WPI製法のホエイプロテインは、不純物が除かれるため、この乳糖がほぼ含まれていません。
そのため、WPI製法のプロテインはお腹が弱いという人にもおすすめです。
Impact ホエイ アイソレート (WPI)
1食あたりタンパク質を23g含有。毎日のタンパク質摂取に最高品質のプロテインをどうぞ。生乳から必要な成分を精製蒸留した後に乾燥。100%天然由来の商品です。
以上、マイプロテインのタンパク質量・タンパク質含有率の高い商品について解説でした。
最初にも言いましたがマイプロテインは常にセールを行っています。
まだ、マイプロテインのサプリメントを購入したことがないという人は、一度セールの開催状況を確認してみてください。恐るべき安さになります!
初めて購入される人は、新規登録時に紹介コード欄に「MIIG-R2」を入力すると、2回目購入時に1,500円OFFとなるクーポンがもらえます。
では、皆さんが充実したトレーニングライフを送れることを祈っております。
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