入院生活をできるだけ快適にするには何を準備すればよいのかな?
こういった疑問を持つ方のために、過去に入院した経験から入院生活を快適に過ごすためのに必要なグッズを紹介します。
ちなみに入院した理由は、鼻中隔湾曲症という症状で、鼻の骨が曲がって詰まりやすくなっていたので、骨をまっすぐに矯正するための手術です。
入院期間は、4泊5日でした。手術後は鼻に詰め物が入っているので、口呼吸となり結構つらかったです。
そんな中、快適に過ごすために利用したグッズをこの記事で紹介していきます。これから入院を控える人はできるだけストレスのない生活を送れることを祈ります。
スマホ・タブレットアームスタンド
これは必需品の中の必需品です。症状によっては動けない人もいるかと思いますし。
寝ころんだ状態でも映画などが見れるのでとても快適でした。私の場合は、テレビカードは利用せずにこのスマホ・タブレットアームスタンドで入院生活を乗り切りました。
これは絶対に持っていっていただきたい。私が利用したスマホアームスタンドは以下のものです。しっかり固定されていてとても使いやすかったです。※使用しているスマホはiPhone12 proです。
スマホアームスタンド
タブレットアームスタンド
映画やドラマを見るために配信サービスの登録は済ませておきましょう。
Kindleタブレット
映画やYoutubeをずっと見ているのも疲れるかと思います。そういった方は読書をされるかと思いますが、紙の本だとページをめくるのに両手を使います。
先ほど紹介したタブレットアームとKindleタブレットを組み合わせれば、片手で本を読むことができます。
症状によっては両手使えない場合もあるため、読書をしようと考えている人はあらかじめ購入しておきましょう。
イヤホン(ノイズキャンセリング)
次にイヤホンです。ここで重要なこととしては、ノイズキャンセリング機能がついていることです。
実際、私が体験したことですが、病室で同じ部屋のおじいさんのいびきはイヤホンをしていても相当気になります。
後は、急にうなり声をあげられる場合もあるので、イヤホンはノイズキャンセリング機能付きにしましょう。
そうでないと映画やYoutubeを見ている際にとても音が気になってしまいます。
耳栓
次に、必要なものが耳栓です。先ほど書きましたが、いびきやうなり声は夜になるとさらに大きく頻繁になります。
睡眠薬で眠れたとしても、夜中何度も目覚めてしまいます。耳栓は絶対に準備しましょう。
耳栓がないと、睡眠が十分にとれず、病院で逆に体調を崩す羽目になってしまいます。
ポケットWi-Fi
最後にポケットWi-Fiです。私の場合は、スマホのプランがギガMAXなので、ポケットWi-Fiがなくてもスマホで動画を見ることはできました。
ただ、PCやタブレットを利用する場合は、ポケットWi-Fiが必要になります。
基本的に病院にWi-Fiはありません。あったとしてもフリーWi-Fiのため、電波も安定せず、病室では使えない可能性も高いです。
私は今まで、2回入院しましたが、1回目はWi-Fiがなく、2回目は病室では電波が安定しませんでした。
今のポケットWi-Fiは1日単位でレンタルをすることができたり、短期間利用に向ているプランもあります。
一番おすすめのサービスはWiFiレンタルどっとこむです。
病院に直接宅配してくれ、1日単位でレンタルができるのでとてもおすすめです。
おすすめのポイント
- 1日単位でレンタル可
- 当日16時までの申込で当日発送
- ポスト返却ができる
- コンビニ、空港、宅配、病院などラクラク宅配
どういった種類のWi-Fiがあるのかなどの詳細は以下からご確認下さい。
以上、入院時のにおすすめの便利グッズの紹介でした。快適な入院生活を送れることを祈っています。