今大活躍のハリウッド俳優のトム・ハーディ!!
イケメンで強靭な肉体を持ち、演技力もすごい!!!
彼を気になっている人のために今回はおすすめの映画を5つ紹介します!!!!!
- おすすめ①:『ウォーリアー』
- おすすめ②:『Black & White/ブラック&ホワイト』
- おすすめ③:『ダークナイト・ライジング』
- おすすめ④:『マッドマックス 怒りのデスロード』
- おすすめ⑤:『ヴェノム』
おすすめ①:『ウォーリアー』
STORY
アルコール中毒の父親を逃れ、母親とともに家を出たトミーが14年ぶりに実家に戻った。
父の指導により、学生時代はレスリングの選手として名を馳せていた彼は、総合格闘技の大イベント“スパルタ"に出場するため、父にトレーナー役を依頼する。
一方、トミーが家を出て以来、生き別れとなっている兄のブレンダンもまた、かつて格闘家だったが、今は教師として働いていた。
しかし、娘の病気にかかる医療費のため家計は厳しく、銀行から自己破産をすすめられてしまう。愛する家族を守るため彼に残された道は、総合格闘技の試合で金を稼ぐことだった。
奇しくも再び格闘技の世界へと足を踏み入れた兄弟が再会したのは、“スパルタ"の会場だった―。(Amazon.co.jp)
おすすめのポイント
この映画のおすすめのポイントは、なんといっても格闘シーンです。ここに映画の全てが込められているといっても過言ではありません。
トミー(トム・ハーディ)の圧倒的強さと威圧感による格闘シーン。それとは対照的に、絶対にあきらめない闘いぶりに感動させられる兄のブレンダン。
彼らそれぞれの戦う理由や、苦悩が格闘シーンに全て込められています。
ボクシングでもなく柔道やレスリングでもなく総合格闘技だからこそ、表現できる闘いで、特に最後の20分くらいは自分も前のめりになって観ていました。
こんな人におすすめ
アクション、スポーツ、ヒューマンドラマの映画が観たい人
筋トレしている人
トム・ハーディが好きな人
おすすめ②:『Black & White/ブラック&ホワイト』
STORY
ある日、親友でCIAの強力コンビでもあるF・D・Rとタックは、極秘任務で失態をおかしたことにより謹慎処分になってしまう。社内勤務になり暇を持て余したタックは恋人紹介サイトで知り合った女性とデートをする。同じくしてF・D・Rもレンタルビデオ店でナンパした女性に夢中になっていた。二人はそれぞれに幸せな私生活を過ごしていたハズだったが、なんと恋した女性はローレンという同一人物だった。一方、渦中のローレンは、二人が親友であることも、CIAであることも知らずに、どちらかを選ぶことが出来ず、デートを重ね、紳士的なタックとロマンチストなF・D・Rに二股をかけてしまっていた。その事実を知ったタックとF・D・Rは、ローレンを巡り、重要任務を偽ってそれぞれの精鋭チームを招集し、史上最大の恋の戦争をおっぱじめようとしていた……。(Amazon.co.jp)
おすすめのポイント
映画で見るCIA捜査官と言えば命がけで世界を救ったりするイメージですが、この映画は、命がけで恋敵と奪い合うために親友同士が戦うというコメディなところ。
特に面白いのはCIAならではのプロの射撃やスパイ行為を駆使しながら相手のデートの邪魔をするところです。
今大活躍中のトム・ハーディとクリス・パインの面白い戦いはこの映画でしか見ることができないでしょう。
こんな人におすすめ
アクションあり、コメディありの映画が観たい人
イケメン俳優を拝みたい人
トム・ハーディが好きな人
ブラック&ホワイトは現在Huluで視聴可能です。
おすすめ③:『ダークナイト・ライジング』
STORY
ダークナイト(=バットマン)が夜の闇に消え、一瞬にしてヒーローから逃亡者となってしまったあの夜から8年。
地方検事ハービー・デントの死の責任を一身に背負い、ダークナイトは、ゴードン市警本部長とともに目指した大義のために、すべてを犠牲にした。その嘘はしばらくの間、うまくいった。犯罪防止のために制定されたデント法の重圧を受け、ゴッサム・シティーにおける犯罪活動がことごとく潰されたからだ。
そんななか、ひとりの狡猾な泥棒の登場をきっかけにすべてが変わる。猫のようなしなやかさをもつその怪盗は、その犯罪の真意も謎に包まれていた。しかし、ゴッサムとダークナイトにとっての真の脅威は、覆面テロリスト、ベインの出現だ。
ゴッサムを恐怖のどん底に陥れるベインによって、ブルース・ウェインは自ら課した“潜伏期間"を切り上げざるを得なくなる。
そして再びケープとマスクを身にまとうのだが、ダークナイトでさえも、ベインを倒すことはできないかもしれない…。(Amazon.co.jp)
おすすめポイント
この作品では悪役のトム・ハーディを見ることができます。
ダークナイトシリーズの第3弾ですが、バットマンでも1対1で圧倒されるような強敵を演じています。 これまでのダークナイトの暗いイメージを保ちつつ街を守るために立ち上がるバットマンがかっこいいです。しかし、バットマンでも倒せないと思わせるトム・ハーディの覇気を放っている演技に圧巻です。
この作品はシリーズ3作品目ですが、単独で観ても楽しめます。
こんな人におすすめ
バットマンが好きな人
ダークな雰囲気の映画が好きな人
トム・ハーディが好きな人
ダークナイトシリーズはNetflixで配信中です。
Netflix (ネットフリックス) 日本 - 大好きな映画やドラマを楽しもう!
おすすめ④:『マッドマックス 怒りのデスロード』
STORY
石油も、そして水も尽きかけた世界。主人公は、愛する家族を奪われ、本能だけで生きながらえている元・警官マックス(トム・ハーディ『ダークナイト ライジング』)。資源を独占し、恐怖と暴力で民衆を支配するジョーの軍団に捕われたマックスは、反逆を企てるジョーの右腕フュリオサ(シャーリーズ・セロン)、配下の全身白塗りの男ニュークス(ニコラス・ホルト)と共に、奴隷として捕われた美女たちを引き連れ、自由への逃走を開始する。凄まじい追跡、炸裂するバトル……。絶体絶命のピンチを迎えた時、彼らの決死の反撃が始まる!(公式サイト)
おすすめポイント
この作品のおすすめは爆走シーンです。資源が枯渇したことで強者と弱者がよりはっきりした世界で、マッドマックスの世界観でしか見られないバトルシーンが観られます。
現代を生きる人間が水も石油も枯渇した世界でのバトルは、現代や科学が発展した未来を舞台とする映画よりも人間の本能で戦っているシーンを考えるというところがすごいです。さらに言えば、それをイメージして演じきるトム・ハーディの演技力にも驚愕です。
こんな人におすすめ
現代のアクションよりも何もない砂漠で暴れるような映画が観たい人
北斗の拳が好きな人
トム・ハーディが好きな人
おすすめ⑤:『ヴェノム』
STORY
敏腕記者エディ・ブロックは、人体実験で死者を出しているという<ライフ財団>の真相を追う中、<シンビオート>と呼ばれる地球外生命体を発見し接触してしまう。
この意思を持った生命体との接触により、エディの体は寄生され、その声が聞こえるようになる。
「一つになれば、俺たちはなんだってできる」とシンビオートはエディの体を蝕み、このまま自分の乗り物となることを受け入れれば強大なパワーを与えるという取引を持ちかける。
エディは肉体の変化に困惑しながらも、その力に少しずつ魅入られていく――。
「俺たちは―――ヴェノムだ」こうして、❝最悪❞の存在、ヴェノムが誕生した!(Amazon.co.jp)
おすすめポイント
主人公は決してヒーローではなく、善人でありながらも間違いを犯す。そんな主人公が、人間を食べる寄生生物と一緒に世界を救うところです。
この映画を観ていて、すごいと感じたのが、トム・ハーディの動きです。ヴェノムはCGで写っているのに、メイキングを見ると本当にヴェノムがいるように見えます。そこにトム・ハーディの演技力のすごさを感じました。
こんな人におすすめ
アメコミが好きな人
ヴェノムが好きな人
トム・ハーディが好きな人
どの映画も全く役柄が異なっていて、いい意味で統一感のない演技をしていて、トム・ハーディにできない演技はないのではないかとさえ思えます!!
今後もたくさんの映画に出演してしていってほしいです!!期待して待っていましょう!!
記事を読んでいただきありがとうございます。
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では!!さらば!!