マイケル・ペーニャとは役柄により、面白く、渋く、そしてかっこよくなれる超演技派であり、どの映画に出演しても常に前作と違う演技を見せてくれて、観客満足させることが上手い俳優です。
彼がいるだけで映画の雰囲気がコメディになったり、渋くなったりとどんな役柄であろうと存在感を醸し出すところがすごいです。今後の活躍にも期待です!!
ハリウッドでも名脇役として様々な活躍を見せる彼のおすすめの映画を3つ紹介します。
- おすすめ①:L.A.ギャング・ストーリー
- おすすめ②:フューリー
- おすすめ③:アントマン
おすすめ①:L.A.ギャング・ストーリー
STORY
ロサンゼルス、1949 年。ニューヨークのブルックリン生まれのギャングのボス、ミッキー・コーエン(ショーン・ペン)は、麻薬、銃、売春、そして――手段さえあれば何でもするという勢いで――この街を牛耳り、さらにはシカゴから西の広い地域の賭博も仕切っている。そしてそんな彼の活動を守っているのは、彼自身が雇っている手下だけでなく、首根っこを押さえこんでいる警察や政治家たち。コーエンの勢力は、街で鍛え上げられた、極めて勇敢な刑事でさえ怖気づくほどだ…例外はおそらく、ジョン・オマラ巡査部長(ジョシュ・ブローリン)とジェリー・ウーターズ巡査部長(ライアン・ゴズリング)率いるL.A.市警の“はぐれ者たち”から構成された少人数の極秘チームだけ。コーエンの帝国をぶち壊すために集められた“最強部隊”である。(Amazon.co.jp)
出演者
- ジョン・オマラ巡査部長 → ジョシュ・ブローリン
- ジェリー・ウーターズ巡査部長 → ライアン・ゴズリング
- ミッキー・コーエン → ショーン・ペン
- グレイス・ファラデー → エマ・ストーン
- ビル・パーカー市警本部長 → ニック・ノルティ
- コールマン・ハリス巡査 → アンソニー・マッキー
- コンウェル・キーラー巡査 → ジョヴァンニ・リビシ
- ナビダ・ラミレス巡査 → マイケル・ペーニャ
- マックス・ケナード巡査 → ロバート・パトリック
おすすめのポイント
この作品のおすすめのポイントは、実話であり街を守るために命掛けでギャングと戦うストーリーです。
ロス市警の何があっても街と市民を守り切って見せるという正義感に感動を覚えます。
さらにキャストも豪華であり、ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンという『ラ・ラ・ランド』のコンビも観られる作品でおすすめです。
マイケル・ペーニャも街を守る5人組のチームの一員として活躍しています。
こんな人におすすめ
チームで悪と戦うストーリーが好きな人
ノンフィクションが好きな人
マイケル・ペーニャが好きな人
おすすめ②:フューリー
STORY
胸が熱く滾る(たぎる)傑作。/1945年4月――たった5人で、300人のドイツ軍に挑んだ男たち。1945年4月、戦車“フューリー"を駆るウォーダディーのチームに、戦闘経験の一切ない新兵ノーマンが配置された。新人のノーマンは、想像をはるかに超えた戦場の凄惨な現実を目の当たりにしていく。やがて行く先々に隠れ潜むドイツ軍の奇襲を切り抜け進軍する“フューリー"の乗員たちは、世界最強の独・ティーガー戦車との死闘、さらには敵の精鋭部隊300人をたった5人で迎え撃つという、絶望的なミッションに身を投じていく。たった一輌の戦車でドイツの大軍と戦った5人の男達は、なぜ自ら死を意味する任務に挑んだのか―。(Amazon.co.jp)
出演者
- ドン・コリアー(ウォーダディー) → ブラッド・ピット
- ボイド・スワン(バイブル) → シャイア・ラブーフ
- ノーマン・エリソン(新兵) → ローガン・ラーマン
- トリニ・ガルシア(ゴルド) → マイケル・ペーニャ
- グレイディ・トラビス(クーンアス) → ジョン・バーサル
- エマ → アリシア・フォン・リットベルク
おすすめのポイント
この作品のおすすめのポイントは、命をかけて戦車一つで300人に立ち向かう男たちの物語である、戦場をリアルに再現しているところです。
5人だけで戦うという一人一人の雄姿や、生きて帰ることはできないとわかっている時の葛藤まで全て再現されており、心揺さぶられます。
マイケル・ペーニャはフューリーの乗組員の一人として戦場で活躍しています。
こんな人におすすめ
戦争映画が好きな人
渋い男たちの戦いが観たい人
マイケル・ペーニャが好きな人
おすすめ③:アントマン
STORY
仕事も家庭も失ったスコットに残された最後のチャンスは、身長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ"を着用し、想像を絶する特殊能力を持つ“アントマン"となることだった。最愛の娘のために猛特訓を開始した彼は、本当のヒーローとなり、人生のセカンド・チャンスをつかむことができるのか?そして、アントマンに託された決死のミッションとは…?(Amazon.co.jp)
出演者
- スコット・ラング(アントマン) → ポール・ラッド
- ハンク・ピム → マイケル・ダグラス
- ホープ・ヴァン・ダイン → エヴァンジェリン・リリー
- ダレン・クロス(イエロージャケット) → コリー・ストール
- ルイス → マイケル・ペーニャ
おすすめのポイント
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の作品であり、シリーズの中でもコメディ枠の作品で良いアクセントを出してくれる映画です。
主人公が間違いを犯してしまったが、娘のためヒーローとして立ち上がる物語であり、マイケル・ペーニャは主人公をサポートするとてもおしゃべりなキャラクターです。
吹替版ではマイケル・ペーニャ演じるルイスを吹替版ではブラック・マヨネーズの小杉が声優を務めていて、役柄と声が合っていてセリフを聞くたびに笑ってしまいます。
字幕も吹替も両方観ることがおすすめです。
こんな人におすすめ
マーベルが好きな人
コメディであるが、主人公がかっこいい映画が好きな人
マイケル・ペーニャが好きな人
今回はこれで失礼します。記事を読んでくださりありがとうございます。
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では!!さらば!!