テックアカデミーについての情報が知りたいな。大学生のうちにプログラミングスクールに通ってスキルを身につけたいけど、お金が心配だな。大学生のうちにテックアカデミーを受講するメリットを教えてほしいです。
この記事を読めば、上記の疑問は解消されます。
さっそく結論です。大学生のうちにテックアカデミーに通うメリットは以下の4つです。
- 時間が確保できて安く抑えられる
- 社会人になる前に収入源を確保できる
- 就職に強くなる
- 会社で即戦力になる
記事の内容はは以下の通りです。5分あれば読み終えられるかと思いますので、ぜひ一読下さい。
本記事の内容
- テックアカデミーの特徴
- 大学生のうちにテックアカデミーを受講するメリット
- 大学生におすすめのコース・割引情報
ちなみに私は社会人に入ってからテックアカデミーを16コース受講しました。
今は非IT企業で働きながら、主にPythonで機械学習をしたり、Webスクレイピングでデータの収集をしたりって感じです。簡単なWebアプリは今でも作れます。
スクールを受講したり、働いたりして感じたことを全てお伝えまします。それではさっそく本題に入っていきましょう。
テックアカデミーの特徴
始めに、テックアカデミーの特徴について触れておきます。テックアカデミーは数あるプログラミングスクールの中でも特におすすめです。
理由は、以下の4つです。
- 時間と場所を選ばなくてよい
- 副業ができるようになる
- 安く受講することができる
- ネームバリューがある
上記の4つを少し解説します。
時間と場所を選ばなくてよい
テックアカデミーは、全てオンラインで完結します。
カリキュラムもWeb上のため、Wi-Fiさえあればカフェでも勉強ができます。
また、メンターと週に2回メンタリングを実施しますが、それもオンライン会議システムを活用するため、イヤホンを使えばどこでもできます。
副業ができるようになる
テックアカデミーは、独自の案件紹介サービスであるTechAcademyワークスを運営しています。
このサービスにより、受講生はメンターからサポートを受けながら実案件に挑戦することができます。
副業やフリーランスになるために一番重要なスキルである案件獲得力を培うことができるところもおすすめのポイントです。
安く受講することができる
テックアカデミーは、割引もあり基本的に安く受講することができます。
中でも期間を短くすることで大幅に安くすることができます。以下、フロントエンドコースを受講する場合の金額です。
社会人 | 学生 | |
4週間 | 174,900円 | 163,900円 |
8週間 | 229,900円 | 196,900円 |
12週間 | 284,900円 | 229,900円 |
16週間 | 339,900円 | 262,900円 |
※2021年7月時点
※税込
期間によって、料金が違う理由はメンタリングの回数です。
メンタリングは正直たくさんあった方が良いです。その方が実案件のサポートやアドバイスを多く受けられるためです。
予算が許す限り長めの期間がおすすめですが、安く抑えることもできることはありがたいですね。
料金については、以下の記事で詳しく紹介しているのでぜひご覧ください。
TechAcademy(テックアカデミー)の料金は高くない【他スクール比較・割引情報】
この記事では、TechAcademy(テックアカデミー)の料金について解説しています。テックアカデミーの料金が決して高くないという理由を他スクールとの比較や割引情報とともに紹介しています。ぜひご覧ください。
ネームバリューがある
テックアカデミーは、厚切りジェイソンがPRしているように有名なプログラミングスクールです。
正直、他のプログラミングスクールでも芸人がPRをしていますが、ガチのIT企業役員レベルの厚切りジェイソンがPRしているだけで一番信用できるような気もします。
そんなこともあり、テックアカデミーはネームバリューがあります。テックアカデミーが運営しているテックアカデミーキャリアにも多くの求人が掲載されています。
大学生のうちにテックアカデミーを受講するメリット
ではこれまで解説してきた、テックアカデミーの特徴を踏まえた上で、大学生のうちにテックアカデミーを受講するメリットですが、冒頭でも紹介した通り、以下の4つです。
- 時間が確保できて安く抑えられる
- 社会人になる前に収入源を確保できる
- 就職に強くなる
- 会社で即戦力になるから
では、それぞれ解説していきます。
時間が確保できて安く抑えられる
当然大学生の人も忙しい人はいると思います。
ただ、週5日8時間仕事をしなければいけない社会人に比べれば調整もしやすいはずです。
私の場合はテックアカデミーを約半年間受講していましたが、集中力が続かなかったりもしました。
大学生の場合は1ヶ月かけて、短期集中で勉強もできるかと思います。また、その方が費用も安く抑えられるので一石二鳥です。もちろん分割払いもできるので、就職前に受講するという流れでも良いでしょう。
社会人になる前に収入源を確保できる
私もそうでしたが、社会人になって1年たった時『今の収入で将来大丈夫かな。。』と思う人が多いんじゃないかと思います。
平均年収で見ても20代で348万円、30代で444万円です。将来、家を買いたいとおもっている人や、子供が欲しいと思っている人には、とても厳しい額です。
私の場合は、ブログで月数万稼ぐことで、大学の奨学金を払ったりしています。
会社に頼らず、自分でお金を稼ぐことができる能力は、忙しくなる社会人の時ではなく、学生のうちに身につけておいた方が良いです。
上述しましたが、テックアカデミーでは副業やフリーランスを目指す人にとって最適なスクールです。
学生のうちに受講して、副業ができる準備を整えておきましょう。
以下の記事で、テックアカデミーで副業を目指せるおすすめのコースを紹介しているので、ぜひご覧ください。
TechAcademy(テックアカデミー)で副業スキルが身につくおすすめコースを紹介
この記事では、TechAcademy(テックアカデミー)を受けることで副業スキルが身につくかどうかを、おすすめコースの紹介とともに書いています。今後、副業を目指している方でプログラミングスクールに通うことを検討している人はぜひ一読ください。
就職に強くなる
IT企業を目指すにしても、そうでないにしてもプログラミングのスキルを持っている人は、どこでも重宝されます。
私は職業柄、中小企業の経営層にヒアリング調査をすることもあります。その際に、プログラミングなどのITリテラシーが高い人材のニーズが高いことがわかっています。
IT企業に入ってプログラミングスキルを高めてフリーランスを目指すもよし、非IT企業に入ってプログラミングスキルを活かして自分だけの立ち位置を確保するも良しだと思います。
ちなみに、日本の企業のITリテラシーはニュースなどにも挙げられることもありますが、全体的に低く、プログラミングスキルを持っている人からしたら非IT企業はブルーオーシャンです。
もし、新卒でプログラマーを目指したいという人は以下の記事も参考にしてみてください。
新卒でプログラマーを目指すならテックアカデミー【メリットは3つ】
この記事では、新卒の文系学生がプログラマーを目指す場合にテックアカデミー(TechAcademy)がおすすめな理由について書いています。3つのメリットについて詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。
会社で即戦力になる
前提として、これは非IT企業における話ですが、IT企業に入社した場合でも、実績があれば誰でも即戦力って感じですね。
ただ、非IT企業においては、新卒は外資や超大手企業を除けば、スキル度外視で採用されることが多いです。
コミュニケーション能力がある程度あれば、どこの会社にも入ることはできます。
そのため、新入社員には電話番などの雑用の仕事が任されることが多いです。
もちろんそれは、業務内容を把握できていないから当然のことです。
ただ、1つ考えていただきたいのが、新入社員だとしても英語を話せる人がいれば、英語の使う仕事を任されますよね。
プログラミングも同じで、特筆するスキルがあれば、新入社員だとしても仕事を任せてくれます。
日本の企業のIT化が推進されている中では中小企業も、業務効率化や新しい業務システムの導入を進めています。
そんな中でプログラミングスキルを持っている新入社員は即戦力となることができます。そうなれば、社内の評価も上がり給料も上がるでしょう。
大学生におすすめのコース・割引情報
ということで、次は大学生向けにテックアカデミーのお得情報を紹介していきます。
大学生におすすめのコース
フロントエンドコースがおすすめです。
フロントエンドコースは、上述した「テックアカデミーを大学生のうちに受講すべき理由」で紹介した内容に当てはまっています。
特徴をまとめると以下の通りです。
- 料金・期間を4つから選択できる
- TechAcademyワークスの案件を受けれらる
- 汎用性の高い言語で業務に活かせる場面も多い
解説していきます。
料金・期間を4つから選択できる
※2021年7月時点の情報です。
この特徴は、時間が確保できて安く抑えられるため大学生におすすめです。
テックアカデミーでは、期間が決まっているコースや自分で選択できるコースもあります。
予算に限りがある人は、フロントエンドコースで安く抑えることがおすすめです。
TechAcademyワークスの案件を受けれらる
この特徴は、大学生のうちに収入源を確保できる点でおすすめです。
フロントエンドコースはTechAcademyワークスのサービスを受けることができます。
理由としては、フロントエンドコースで学ぶ内容が案件数が多いことが特徴だからです。
スキルを身につけて、案件の獲得力を身につけるためにもフロントエンドコースはおすすめです。
汎用性の高い言語で業務に活かせる場面も多い
フロントエンドコースでは、JavaScriptについて学びます。
JavaScriptはとても汎用性が高く重要度の高いスキルです。どの企業でも求められる言語の1つです。
例として、以下のようなことができます。
- Webアプリ開発
- Webサイトに動きをつける
- スマホアプリ開発
上記はあくまで一例です。現状、どの企業もHPやECサイトに力を入れている企業が多い中で、JavaScriptのスキルがあれば、特に中小企業では間違いなく即戦力です。
以上のことから、大学生にはフロントエンドコースがおすすめです。さらに詳しい内容が知りたいという人は、以下からTechAcademyのページに飛べるので確認してみてください。
以下、フロントエンドコースを受講した感想を書いています。ぜひ参考にしてみてください。
【感想】フロントエンドコースを受けてみた【TechAcademy(テックアカデミー)】
この記事では、テックアカデミーのフロントエンドコースを受講した感想を書いています。主な内容は、コースの概要・難易度、所要期間、カリキュラム・メンタリングの感想、受講後のキャリア(転職や副業・フリーランス)に関する感想です。
割引情報
この情報は、受講する前に絶対にチェックしてください。これから、主な割引情報を紹介します。
- 学割
- トモ割
- 無料体験受講で割引
- 先割
詳しく見ていきましょう。
学割
上記の画像を見てください。(クリックすると大きくなります。)
4週間プランは学生の方が11,000円(税込)安く、16週間の場合は77,000円(税込)も安くなります。
予算に余裕がある人は、長い期間を受講して得をしてもよいかもですね。ちなみに学割は常にある割引です。
学割については以下の記事で詳しく解説しています。
テックアカデミーの学割を解説【学生が得する割引方法教えます】
この記事では、テックアカデミー(TechAcademy)の学割の特徴や適用方法について詳しく解説しています。もし学生でテックアカデミーの受講を検討している人はぜひ一読ください。学生が得をする割引方法を紹介しています。
トモ割
テックアカデミーは、誰かと一緒に受講することで1万円割引ができます。
受講しそうな人がいたら、声をかけてみるのもありですね。
無料体験受講で割引
テックアカデミーは1週間の無料体験を受講するだけで割引を受けることができます。割引は、社会人か学生かで額が変わります。
社会人・・・10,000円引
学生・・・5,000円引
以下、私が無料体験を受けた時に来たメールを引用しました。
■割り引きを受ける方法
無料体験のお申し込み時に入力したメールアドレスと同じものでオンラインブートキャンプのいずれかのコースにお申し込み下さい。
自動的に割り引きが適用されます。
本コースを受講される前は必ず、無料体験を受講しましょう。無料体験の詳細は以下から確認ができるのでチェックしておきましょう。
先割
先割は、私が見る限りはよく行われているキャンペーンです。(2021年8月時点)
大体1か月後に受講開始する場合に安くなります。画像を見ると料金が5%引きになります。
先割の大きな注意点としては以下の2点です。
- 4週間プランと8週間プランは対象外
- その他のキャンペーンと併用できない
学生の12週間で11,495円(税込)、16週間で13,145円(税込)安くなります。
また、テックアカデミーは入金した時点でカリキュラムを見ることができます。
受講期間はあくまでメンターやチャットでのサポートを受けられる期間でありカリキュラムは受講前でも受講後でも閲覧することができるということです。
そのため、例えば先割で申し込んだとして、受講開始が1ヶ月先だったとしても、開始までの間にカリキュラムを進めることができるということです。
先割は料金だけでなく、予習ができるという点でもお得です。
基本的に先割以外も割引は一つしか適用されないと思っていた方が良いです。割引情報についてまとめると以下のようになります。
- 学生のうちに受講した方がお得
- 4週間か8週間プランの場合はトモ割がお得
- 12週間か16週間プランの場合は先割がお得
ここまで大学生がテックアカデミーを受けるべきと書いてきましたが、まずは無料体験を受講しましょう。
無料体験は1週間で簡単なカリキュラムだけでなく、メンタリングも受けることができます。その間に質問やキャリアの相談もできるので、必ず受けるようにしましょう。
以上、大学生がテックアカデミーを受講すべき理由の解説でした。学生のうちにスキルを身につけて、周りと差をつけましょう!
文系大学生で新卒でIT企業を目指す場合は、以下の記事も参考にしてみてください。
【文系大学生向け】新卒でIT企業へ就職できるおすすめプログラミングスクール
この記事では、文系大学生向けにおすすめのプログラミングスクールを紹介しています。文系からプログラミングのスキルを身につけて、IT企業への就職を目指したい人はぜひ一度ご覧ください。